
気分爽快♪簡単美味しい♡赤じそシロップ【季節の手仕事】

人生初の赤じそシロップ作り。
子供の頃から幾度となくどこかしこで飲む機会がありましたが、
この歳までじぶんで作ろうとは考えなかったのはなぜだろう。
何となくおばあちゃんが飲ませてくれると勝手に思っていたようです(笑)
今まで作らなかったことを後悔するほど美味しい♪
今年こそは作ろうと思っていたものの完全に出遅れ。
というか、スーパーにどさりと並び始めたころは「もう少しあとにしよう」
また別の日には決心が固まらず「まだもうちょっと」となり、
もう赤じその季節も終わりかけそうなころ、
地元のデパ地下で一束198円という思わず笑っちゃうような運命的値段に遭遇!!!
(これはもういい加減作りなさいという暗示なのか)
即決にやけ顔で赤じそ束を抱え、本来の目的そっちのけで「YOUは何しにデパートへ?」って感じ(笑)
そんな様子に笑っちゃいますが、材料が揃うと、やる気十分!
更にオレぺエディター3期生の高田りぶれさんの記事にも刺激を受け後押しに♪
(アレンジを楽しんだり、絞った後の赤じそを活用したりと魅力的でした)

レシピは「オレンジページ6月17日号」掲載の週末楽しむ小さな手しごとより
「心躍る色と香り 赤じそシロップ」を参考に作りました。
材料は赤じそ、砂糖、りんご酢、水だけ。
お砂糖はきび砂糖、そしてりんご果汁100%を発酵させた純りんご酢を使用。
色の変化があったりと、少し実験的要素も感じられて楽しみながら作ることが出来ました。

完成したシロップは約2l。冷蔵で3~4ヶ月保存可能。
美味しくてあっという間になくなりそうな予感。
ミネラルウォーターや炭酸水で割って飲んだり、
ゼリーにしたり、ヨーグルトにかけても美味しそう!

残った赤じそも美味しく摂取
高田りぶれさんの記事のお陰で、
絞った後の赤じそを佃煮やふりかけにして楽しむことが出来ました♪
ありがとうございます^^
読んでいなかったらそれこそどうしていたのだろう。
甘辛く炒った佃煮の美味しさにびっくり!
ふりかけは塩をふって天日干しをしてから細かく粉砕。
品の良いふりかけに仕上がりました。

こうして赤じそシロップの魅力にハマり、季節の手仕事増えました♪
来年は量を増やして作りたいな♡