
旬の『とうがん』を使った簡単レシピ 5品
冬の瓜と書いて『とうがん』。
その名前から、冬の野菜だと思われがちですが、実は夏が旬の食材です。
今回は、今が旬の『とうがん』を使ったバリエーションレシピを5品ご紹介!
大定番の冷やし鉢から、絶品スープカレーまで、簡単でおいしいレシピを取りそろえました。
それではどうぞご覧ください。
●『えびと冬瓜のひすい煮』
まずは彩り美しい、ひすい煮が登場!
とろりと柔らかく煮たとうがんと、ぷりぷりのえびがたまらない一品です。
とうがんは皮を薄くむいて緑色を残すことで、涼しさを演出。
温かいうちはもちろん、冷やしても絶品ですよ。
レシピはこちら
–{絶品『とうがんと手羽元のスープカレー』は登場!}–
●『とうがんのごま酢あえ』
お次は、暑い日にぴったりの副菜。
ゆでたとうがんをごま酢あえに仕立て、キンキンに冷やしました。
酢のキリリとした酸味とごまのこくが、淡泊なとうがんにぴったり。
暑さで疲れた体にしみる一品ですよ。
レシピはこちら
●『とうがんと手羽元のスープカレー』
さあさあ、お待たせしました!
お次は絶品スープカレーが登場です。
さらりとした口当たりが、夏にぴったり!
鶏のうまみがしみ出したスープに、みずみずしいとうがんがぴったりですよ♪
レシピはこちら
–{王道メニュー『とうがんと鶏ひき肉の冷やし鉢』が登場}–
●『とうがんと手羽中の甘辛煮』
お次は食べごたえもバッチリなメインおかず。
手羽中ととうがんを、ご飯がすすむ甘辛味に仕立てました。
口の中でほろりとくずれるとうがんが絶品!
手羽中は水から煮てうまみを引き出すのがポイントですよ♪
レシピはこちら
●『とうがんと鶏ひき肉の冷やし鉢』
最後は定番のひき肉と合わせた冷やし鉢。
きんと冷やして食べる、夏のごちそうです。
鶏ひき肉からうまみが出るので、だしを使わないのに絶品。
とろっとしたとうがんの食感に、思わず笑みがこぼれますよ♪
レシピはこちら
旬の『とうがん』をオレンジページのレシピで!
心ゆくまでお楽しみください。
その他の『とうがん』レシピはこちらから
料理/小林まさみ(1品目) 大庭英子 (2、5品目) 石原洋子(3品目) 武蔵裕子(4品目) 撮影/馬場敬子(1品目) 岡本真直(2、5品目) 南雲保夫(3品目) 竹内章雄(4品目) 文/編集部・持田