
2017.05.09
ちびっこたちが一所懸命食べている姿ってかわいいですよねー。
フルーツだったり、パンだったり、おにぎりだったり、、、そう、おにぎり!
見た目かわいいし、日本人だし、やっぱ米! なのはわかるんですけど、小さい口に合わせておにぎりを作るのって、結構面倒なんです!(早口風に読むのをおすすめします)
そこで、家事えもんも驚く(!?)ひみつ道具をご紹介!
★ヒント1
ほどんどの家にありそうなもの
★ヒント2
透明なもの
突然のクイズ形式にお付き合いありがとうございました。
正解は…ラップと卵パック! ひみつ道具2個もありました。
ラップとか使ってるんだけど~。の、方お待ちください。
これです! ねじねじしちゃうんですよ! 混ぜご飯をラップに置いて、どんどこねじねじすれば、手が汚れずに小さいおにぎりが一気に完成。
ラップに描けるペンを使えば、さらにキュート。すぐ食事に飽きちゃう子も、手描きのイラストに喜んで食べてくれるかもしれませんよ。
いや、うちの子は具が入ってないと…ということでしたら、こちら。
卵パック(※)に詰めて
フリフリ♪ 嫌なことを忘れるくらいフリフリ♪
こちらも手が汚れず、ストレス発散もできて、具が入ったおにぎりが一度に6個もできちゃう。フリフリするから手で握るよりもふっくらできて、子どもでも食べやすいというメリットも。
この2つの作り方、小学校低学年くらいならお手伝いもできそうなくらい簡単。大量生産で言えば運動会でも大活躍しそうですね~。
好きな具を混ぜたり詰めたりして、楽しいおにぎりライフを!
※卵パックには、まれに菌が付着していることも。全体に60~70℃の湯をかけるか、消毒用エタノールで拭いてから食器用洗剤で洗っておくと安心です。
(『オレンジページ』2017年5月29日増刊号より)
料理/みないきぬこ、撮影/広瀬貴子、スタイリング/阿部まゆこ、文/編集部・小林
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