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今どきの太眉を目指したいけど、存在感が出すぎる人におすすめ! 美容のプロが教える『Y字描き』テクニック

2023.11.15

自然なふんわり太眉にしたいのに、「ここに眉、あります!」みたいなハッキリ& 濃い眉になってしまい、眉毛が悪目立ちしているかたに朗報!


ヘアメイクアップアーティストの広瀬あつ子さんによると、「眉頭をY字に描けば、それだけで自然に見えます」とのこと。「眉頭を濃く描きすぎると、悪目立ちするだけでなく、左右の眉の間隔が狭くなり、表情がキツい印象に。眉頭は自眉を生かした描き方にすることで、メリハリはあるのに、ふんわり自然な表情を演出できます」。

美容のプロが教える眉頭の『Y字描き』テク

(1)眉頭から指1本分内側に入った、黒目の内側あたりから描きはじめる。眉頭の始まりからきっちり描いてしまうと、左右の眉の間隔が狭くなり、表情が険しく見える。
(2)1で決めた始点の下側から眉じりまで、アイブロウペンシルで描く。スタート位置を少しずつ上にずらし、眉毛のすきまを埋めるように描き足しながら、好みの太さに描いていく。下側を濃いめに仕上げると自然に仕上がる。眉の上下を縁どるように描くと、濃くなりすぎるので注意。
(3)最後に眉頭を描く。1の始点の下側から、今度は眉頭へ向かってアイブロウペンシルを動かす。始点を少しずつ上にずらしながら、描き終わりの位置が下から上へ少しずつ短くなるように描いていき、左右の眉頭と鼻すじがY 字になるようにする。仕上げに眉頭と眉上を中心に、スクリューブラシでぼかす。

たしかにすごく自然な仕上がりになりますね。
今どきの眉にアップデートしたいかた、ぜひ実践してみて!

教えてくれたのは……

広瀬あつこさん

ヘア&メイクアップアーティスト。おとなの肌悩みを自然に補正し、一人一人の魅力を存分に引き出すメイク理論に定評がある。雑誌、webメディア、広告など、多方面で活躍中。著書に『スマイルメイク 5歳で引き寄せ力UP!』(世界文化社)。

監修・ヘアメイク/広瀬あつこ イラスト/熊野友紀子 撮影/天日恵美子 スタイリング/伊藤あかり モデル/岩崎良美 文/編集部・吉川

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