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新説! さんまは「切り身」にするとレパートリーが広がる!

2014.09.08

さんまが旬の秋がやってきました! 手ごろな価格で極上のおいしさ、秋の食卓には欠かせないさんまですが、塩焼き以外のレパートリーが広がらないというお悩みを抱えた方も多いのではないでしょうか?

■さんまのフライパン塩焼き>>

もちろん塩焼きだけでも充分楽しめますが、なぜほかのメニューが思いつかないのでしょうか……。さんまはたいてい「丸ごと1本」で売り場に並んでいますが、見るからに「塩焼き」を連想させるあの形状に問題があるのでは? 『オレンジページCooking 2014 秋レシピ』(オレンジページ刊)では、簡単な下ごしらえでさんまを「切り身」にすることで、バリエーションを広げる方法を紹介しています! その下ごしらえ方法はコチラ♪


(1)さんまは胸びれのつけ根から包丁を入れて頭を切る。尾を切り、長さを2~4等分に切る。


(2)それぞれの切り口から包丁の刃先で内臓をかき出す。


(3)塩少々を入れた水をはったボールにつけながら、残った内臓や汚れを洗い落とす。中骨についている血や汚れも、菜箸でこするようにしてきれいに取り除く。よく洗い、しっかりと水気を拭く。

三枚おろしや小骨を取るなどの面倒な手間は一切ナシ、これだけで完了です! 丸ごと、または長さを半分に切るだけだと、塩をふって魚焼きグリルに直行させたくなりますが、この形状にしてみると料理のイメージが沸いてきませんか? たとえば……


さんまのソテー にんにくパセリソース
フライパンで焼いたさんまに、にんにくやパセリ、しょうゆなどで作ったにんにくパセリソースをかけた一品。魚焼きグリルでなくてフライパンで焼くので後片付けもラクチンです。


さんまのガーリックフライ
上記の下ごしらえで長さを4等分に切ると、一口大サイズになって揚げ物にぴったり♪ サクサクのころもとさんまの身の柔らかさのハーモニーがたまりません。白いご飯にもビールにも抜群によく合います!

『オレンジページcooking 秋レシピ』(オレンジページ刊)

『オレンジページcooking 秋レシピ』では、ここでご紹介したラクチン下ごしらえでできる「さんまの新作レシピ」を大特集♪ ソテーや香り揚げ、こくうま煮ものなど、新定番になりそうなレシピをいろいろご紹介しています。塩焼きを堪能したあとは、ぜひ新作さんまレシピにチャレンジしてみてください!

■『オレンジページcooking 秋レシピ』>>
 

 

 

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