
2015.11.25
旅行先のみやげ物屋で買ったり、夏に浴衣と合わせて用意したり……。
でも、なかなか普段使いができていない!そんな、眠らせている「手ぬぐい」はありませんか?
せっかくだから、手ぬぐいをインテリアに使ってみましょう。「和」っぽいコーナーを簡単に演出することができますよ。
柄を存分に楽しめる方法としておすすめなのが、タペストリー。
1枚を大きく広げて飾れば、すみずみまで柄が楽しめます。
そのままプッシュピンなどで壁に貼ってもよいのですが、ここでひと工夫!
家にある割り箸やラップの芯を使って、お手製タペストリーにしてみては?ピンと布も張れて、柄が美しく見えます。
『オレンジページ12/2号』では、このタペストリーの作り方を紹介しています。
そのほか誌面では、手ぬぐいが部屋の「和」アクセントになる飾り方をいくつか紹介。最近は日本の伝統文様をモダンにアレンジした柄も多いので、洋風の部屋にも取り入れやすいですよ。
お気に入りの手ぬぐいを飾って部屋をプチ模様替えし、秋の夜長をほっこり過ごしてみては?
(編集部・堀部)
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