
2015.11.10
じゃじゃん!
ずらりと並んだ、顔、顔、顔。その正体は、『オレンジページ 11/17号』で紹介している、その名もずばり、「顔クッキー」。目が合ったらにっこり、思わずほおがゆるんでしまう、かわいすぎるクッキーです。
作り方は、「巻きずし」または「金太郎飴」方式!
切っても、切っても、顔が出てくる!
そんなちょっと不思議でかわいい「顔クッキー」の、「顔」ができ上がるまでをダイジェストでお送りします。
「やあ、こんにちは。ぼくのこと、わかる? まずは口からスタートするよ」
「目と鼻をのせてね。お、やっと視界が開けたよ」
「お次は、ほっぺたとおでこをつけて、ふっくらかわいい丸顔にしてね?」
「最後は、輪郭をぐるりと巻いて。どう、かわいい?」
うん、かわいいよ。……いかがですか? 目、鼻、口などのパーツを作って、どんどん重ねて組み立てていくだけ。意外とシンプルにできちゃうんです。
どんな顔が出てくるか、切る瞬間はドキドキ……。同じ1本から切り分けた顔でも、よく見ると、少しずつ表情が変わっているはず。それも魅力のひとつ。
そして作る人によってもまた、違うんです。編集部でも数名試作しましたが、でき上がりの顔は本当に人それぞれ……(作った人の顔に似ているとか、似ていないとか)! それもご愛嬌。ちょっとゆがんでいたって、ブチャイクだって、やっぱり我が子はかわいいものです。笑
みなさんも、ぜひ工作気分で「顔クッキー」、作ってみてくださいね。おやつにはもちろん、プレゼントにももってこいですよ。
詳しいレシピは『オレンジページ 11/17号』で! 今回ご紹介した「スマイル」だけじゃなく、ねこやくま、うさぎの「動物」の顔も作れちゃいます。お見逃しなく!
(編集部・清水)
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