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こどもの「野菜ぎらい」がなおる実験にチャレンジ!

2020.04.21

●こどもの野菜ぎらいは「第一印象」から始まる


野菜ぎらいなこども、多いですよね。じつはそれ、その子がはじめてその野菜を食べた「第一印象」が原因のことが多いんです。

管理栄養士の成田崇信さんによると、野菜の酸味や苦みは腐敗を感じさせるため、こどもは本能的に避けようとするそうです。成長するにつれ食べられるようになるのは、食経験を重ねることで「これは食べてもいいんだ」と脳が学習するから。

ところが、野菜を初めて食べたとき、酸味や苦みを強く感じたり、かみ切れなかったりすると、いやな印象と味がセットで記憶され、「まずい」「もう食べない!」となってしまいます。
すると食経験が積まれず、苦手野菜をいつまでも克服できないことに……。
 

●「食べる実験」で第一印象をくつがえそう!
 

第一印象をくつがえすには、無理やり食べさせるのは絶対NG! 「もう一回、食べてみてもいいかも」と興味を持たせることからはじめましょう。

おすすめは、食べないと結果がわからない実験。トマトときゅうりを使った、おうちで簡単にできる実験なのでぜひ試してみて。


【普通のトマトとプチトマト、甘いのはどっち?】

プチトマトのほうが甘味が強く感じられます。また、同じ品種のトマトでも皮の色が濃いほうが甘いので、試してみて。
 

【塩をふったきゅうりと塩水につけたきゅうり、パリパリなのはどっち?】

きゅうりの薄切りに、直接塩をふったものと、塩水に5分つけたものを食べ比べましょう。浸透圧の関係で、塩水につけたものはパリッとし、塩をふったものはしんなりとした食感に。

このように、食べないとわからない実験で食べてみると、「意外とおいしい!」と気づくかも。
絶対食べられないと思いこんでいた苦手野菜が、ひとくち食べられるだけでも野菜ぎらい克服の大きな一歩。「食べる実験」、ぜひ試してみてください。


監修/成田崇信(管理栄養士)、イラスト/今井久恵、文/編集部・清
(『楽しく食べれば、生きるチカラが身につく! こどもオレンジページ』(オレンジページ刊より)

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