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フライパンで自家製『“焼き”肉まん』のレシピ【カリふわ食感がやみつき】

2023.03.19

休日、おうちにこもってちょっぴり手間のかかる料理をして過ごす。
とってもぜいたくな時間ですよね。

今回は、そんな日にうってつけの、フライパンで作る『焼き肉まん』のレシピをご紹介します。皮から手作りするので、お子さんと一緒に作るのにもおすすめです!

『焼き肉まん』のレシピ

材料(8個分)

〈生地〉
薄力粉……150g
ベーキングパウダー……小さじ2
砂糖……大さじ1と1/2
塩……少々
ごま油……大さじ1
牛乳……80ml

〈肉だね〉
豚バラ薄切り肉……150g
ねぎのみじん切り……50g
オイスターソース……大さじ1
片栗粉……小さじ2
砂糖……小さじ1
打ち粉用の薄力粉……適宜

サラダ油

作り方

(1)ボールに、薄力粉、ベーキングパウダー、砂糖、塩を入れてよく混ぜる。中央をあけてごま油を流し入れ、手でまわりの粉をくずすように混ぜる。同様に中央をあけて牛乳を加え、なめらかになるまで練り混ぜる。


(2)打ち粉をふった作業台に生地を置く。手のひらのつけ根で向こう側に向かって押し広げ、手前に折りたたむ。これを3分ほど繰り返し、なめらかになるまでこねる。丸く整えてボールに入れ、ラップをかて室温で20分ほどねかせる。


(3)豚肉は幅5mmに切る。ボールに肉だねの材料を入れ、ひとまとまりになるまで2分ほど練り混ぜる。


(4)まな板にかるく打ち粉をして生地をのせる。手でころがしながら20cmくらいの棒状にのばし、8等分に切る。1切れを手にのせ、縁をつまんで中央に引き寄せる。裏返してかるく丸め、まな板にのせて、直径9~10cmの円形に手でのばす(乾いたふきんをかぶせておく)。


(5)作業台に打ち粉をせずに生地をのせ、中心に肉だねの1/8量をのせる。生地の縁を持ち上げて半分に折り、つまんだ部分を留める。


(6)生地の留めた部分をつまんだまま、細かくひだをとる。最後は親指と人さし指でつまんで、口をしっかりと閉じる。残りも同様に包む。包んだものは乾いたふきんをかぶせ、乾燥を防ぐ。


(7)フライパンにサラダ油小さじ1を中火で熱する。肉まんを間隔をあけて並べ、焼き色がつくまで4~5分焼く。水3/4カップを注ぎ、ふたをして、ほぼ水分がなくなるまで8分ほど焼く。ふたを取り、カリッとするまで焼く。
【POINT】焦げすぎないように、火加減と焼き時間を守ってください。


う~ん! ほんのり甘くてふわふわの皮……、焦げ目のカリカリ感……、これは大人も子どもも大満足ですね♪

ひき肉ではなく、刻んだ豚バラ肉でたねを作っているから、お肉のうまみと存在感が格別です。

特別な道具は使わず、いつものフライパンでできちゃうところもお気に入り!

子どもと一緒に生地づくりをすれば、よいコミュニケーションにもなりますよ♪
おうちで過ごす休日は『焼き肉まん』で、おいしく楽しく。 ぜひ今週末にでもお試しください。

『「いま」作りたいものが全部ある! フライパンひとつ おかず、パン、スイーツ97品。』(オレンジページ刊)より)

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料理/小田真規子 撮影/木村 拓(東京料理写真) スタイリング/佐々木カナコ 文/編集部・持田

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