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集まれ食いしんぼう! 台湾美食展に行ってみた

2015.08.12

世界に名だたるグルメアイランド、台湾。面積でいうと九州よりも小さいのに、台湾料理をはじめ中国各地の料理がひしめき合うように混在し、おいしいもの好きを魅了してやまない食いしんぼうパラダイス! そんな台湾で2年ぶりに開催された台湾美食展に行ってまいりました。

 

 

場所は、台北世界貿易センター。台湾のランドマークタワー、台北101のお隣です。会場は、すでに熱気むんむん! 展示は「食の芸」「食の器」「食の材」「食の旅」「食の礼」という5つのゾーンに分かれています。

 

 

今年のテーマは「台湾美好食代」。産業が発展したいま、食のいい時代が訪れていることを伝えたい、という思いがこめられているとか。

 

 

台湾料理界を牽引するホテルやレストランの出店のほか、台湾名物の客家(ハッカ)料理、屋台料理など約650ものブースが所狭しと軒を並べます。気になるものがあれば買ってその場で食べるもよし、テイクアウトするもよし。各地の特産品や名物もずらり!

 

 

「食の旅」ゾーンでは、道中の食事をテーマにした駅弁のコーナーがありました。台湾鉄道や諸外国の駅弁が展示されるなか、ひときわ長い行列と報道陣でごった返している一角が……。

 

 

なんと日本の駅弁コーナーでした。JR東日本の新幹線E7系弁当の人気がものすごいことになってましたよ! 

 

 

一日50個限定だそうで、ゲットした少年、うれしそう。日本の鉄道が大好きなんですって!

 

今回は、海外の有名シェフも招待されているとのこと。見ると、日本が世界に誇るトゥーランドットの脇屋友詞シェフ! 講演では、自身の生い立ちや信条などが語られ、立ち見が出るほど大勢の来場者が聞き入っていました。

 

 

伊勢えびと鶏肉を香ばしく揚げて10種類のスパイスをまとわせた、トゥーランドットの人気メニュー「ヒーヒーアーヒー」を披露。
 

「お客さまがいつでもおいしい料理を食べられる店をつくる」のが夢だったという脇屋シェフ。始めた店の営業時間は、なんと朝7時から夜中の3時まで。もちろん昼と夜を分けるクローズタイムもなし。まさに店名となったオペラ「トゥーランドット」第3幕の「誰も寝てはならぬ」状態です!
現在は朝8時から夜の23時までになったそうですが、それでもクローズタイムはない、とのこと。すごい……と圧倒されると同時に、毎日のように朝市と夜市が立つ台湾食文化の精神に通ずるものを感じました。

 

 

これからも中国料理を世界に発信していきたい、と熱く語った脇屋シェフ。「いま世界では日本のすしが人気だけど、すしの次はチャイニーズがくるよ!」と。


四川系、北京系、湖南系、広東系……など中国各地の料理を一同に味わえる場所は、世界でも台湾をおいてほかにはないでしょう。そんな伝統の味を受け継ぎつつ、新しいメニューもどんどん生まれているという台湾。その食に対する情熱は、間違いなく世界有数。進化を続ける台湾グルメからますます目が離せませんね!


 

台湾観光協会が主催するこのイベントは、1990年に始まり、今年で23回目。台湾グルメの魅力を世界に発信するこの食の祭典には、国内外から毎回10万人を超える来場者があるそう。チケットは台湾のコンビニなどで購入できるそうです。来年も開催するそうなので興味があるかたは、ぜひ訪れてみてはいかがでしょう。

(編集部・平尾)


協力/台湾観光局

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