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新定番⁉ぶり大根ならぬ『鮭みそ大根』が簡単・美味!/冷え対策の温活&消化にもいい

2025.03.04

味わい深く、消化にもいい『鮭みそ大根』。
大根はレンジで加熱しておくことで、短時間で味がしみ込みやすくなり、手軽にメインが完成します。

鮭は体を温め、胃の働きを助けるので、温活にもぴったり。焼いて香ばしさが増した鮭と、やわらかく味のしみた大根が絶品です!

『鮭みそ大根』のレシピ

材料(2人分)

大根……1/3本(約400g)
生鮭の切り身……2切れ(約200g)
しょうがの薄切り……3~4枚

〈煮汁〉
水……1カップ
酒……大さじ2
みりん……大さじ2
みそ……大さじ1と1/2
しょうゆ……大さじ1/2

貝割れ菜(根元を切る)……適宜
塩 
サラダ油

作り方

(1)材料の下ごしらえをする
鮭は一切れを3等分に切り、塩ふたつまみをふって10分ほどおき、ペーパータオルで出てきた水けを拭き取る。大根は皮をむき、縦半分に切ってから、横に幅2cmに切る。耐熱皿に大根を広げて水大さじ2を回しかけ、ふんわりとラップをかけて電子レンジ(600W)で6分加熱する。

(2)鮭を焼いて取り出す
フライパンにサラダ油大さじ1/2を中火で熱し、鮭を皮目を下にして並べ入れて焼く。両面にかるく焼き色がついたら一度取り出す。

(3)大根を煮る
(2)のフライパンをさっと拭き、大根、しょうが、煮汁の材料を入れて強めの中火にかける。煮立ったら落としぶた※をし、さらにふたをして弱めの中火で15分ほど煮る。

※オーブン用シートをフライパンの直径よりひとまわり小さめの円形に切り、中央に直径2cmくらい、周囲8カ所に直径1cmくらいの穴をあけたもの。

(4)鮭を戻し入れて仕上げる
大根の上下を返し、鮭を戻し入れ、煮汁をかけながら2~3分煮る。器に盛り、貝割れ菜を添える。

POINT
鮭は最初、さっと焼くだけでOK。一度取り出して、最後に戻し入れることでふっくら仕上がります。


鮭を一度焼くことで香ばしさが増し、味に奥行きが生まれます。
まだまだ肌寒い今の季節、おいしい温活レシピでほっこり温まってくださいね。

料理・薬膳監修/齋藤菜々子 撮影/大森忠明 スタイリング/久保田朋子 文/池田なるみ

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