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お金もかからず、誰でも簡単にできる! ペットボトルで肩こり解消術

2015.01.14

ペットボトルで簡単に体の痛みが解消できるってご存じですか? 肩こり・頭痛・腰痛・生理痛などのセルフケアとして、覚えておいて損はなし! 『からだの本 vol.24』(オレンジページ刊)で見つけたお手軽お灸「ペットボトル温灸」をご紹介します。 

「お灸」といえば、ヨモギを原料とするもぐさに火をつけてツボにのせて……と、セルフケアとしてはなかなかハードルが高いもの。でも、この〈ツボ付近の皮下温度を約50~70℃に上昇させて刺激し、血流などのめぐりを整えて不調を改善する〉というお灸が効くメカニズムに注目し、身近なもので代用できないかと、鍼灸師の若林理砂先生が考案したのが「ペットボトル温灸」なのです。

もぐさの代わりになるのは、ホット専用の350ml入りペットボトルに70~80℃のお湯を入れたもの。水を1/3ほど入れてから沸騰したお湯をペットボトルの上のほうまで入れれば、70~80℃のお湯になります。温度計がなくても、この方法なら簡単ですね。これを2つ用意します。 
なお、柔らかいペットボトルは、耐熱温度が低めなことがあるので、しっかりとした硬さのものを選びましょう。そして、お湯はやかんから直接注がず、耐熱性の計量カップなどを使用して、やけどにはご注意を。


続いて、ぺットボトル温灸の基本的な使い方。ポイントは3つあります。

★ポイント1★できれば肌に直接当てる
ツボのあたりを狙ってペットボトルを当てる際に、熱を皮膚にしっかり伝えましょう。

★ポイント2★当てて離すを3~5回繰り返す
ペットボトルを押し当て「アチッ」と感じたら体から離して、また当てるという動作を繰り返します。〈3~5秒当てて離す〉を3~5回を目安に。

★ポイント3★順番を守って行う
複数のツボを組み合わせることで高い効果が得られるペットボトル温灸。体の遠いところから始めて徐々に痛みのある部分に近づいていくという順番をぜひ守って。


さあ、それでは、さっそく実践! 実際の症状にあわせてツボに当ててみましょう。今回は、お悩みのかたが多い「肩こり」のツボをピックアップしてご紹介。4つのツボを組み合わせ、順番に温めていきます。




【1】合谷に当てる
「合谷(ごうこく)」とは、親指と人さし指の骨が交わったところで、人さし指寄りの骨の際にあるツボ。合谷にペットボトルの底面の縁を押し当て、当てて離すを繰り返したら、持ち替えて反対側の手も同様に。



【2】手三里に当てる
「手三里(てさんり)」とは、ひじを曲げたときにできるしわから、手首に向かって指3本分離れた、筋肉がいちばん盛り上がるところにあるツボ。「手三里」にペットボトルの底面の縁を押し当て、当てて離すを繰り返したら、持ち替えて反対側の腕も同様に(※外出先で行う場合はここだけでも)。


【3】肩井に当てる
「肩井(けんせい)」とは、首を前に倒したときに出る骨のすぐ下と、肩の先の中間地点にあるツボ。左右にある「肩井」に、2本のペットボトルの側面を押し当て、当てて離すを繰り返す。



【4】風池に当てる
「風池(ふうち)」とは、髪の生えぎわの中央から、指2本分外側に左右1つずつあるツボ。「風池」に2本のペットボトルの底面の縁を押し当て、当てて離すを繰り返す。


ツボの正確な位置がわからなくても、ペットボトルは大きいので、大体の位置に押し当てれば、きちんと温灸効果が得られるのでご安心を。また、オフィスや外出先などで痛みが出たときは、買ったばかりのペットボトルでもOK。温度が50~60℃はあるので、さめる前に温灸を行えば効果が得られます。とにかく、当てれば気持ちよ~くラクになる。まずは一度、お試しを!

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