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暑さでバテた体には、「薬味つるつる」がおススメ♪

2017.06.30

この時期、蒸し暑さでべたべたとした汗をかくこともしばしば。

食欲がなーい、体もだるーい、食事のしたくもおっくう~。。。なんてことしょっちゅうありますよね。そんなときは、「薬味つるつる」で乗り切りましょう!

「薬味つるつる」・・・それは香味野菜をたっぷり入れたつるつる麺のこと。

たとえば、ブロッコリースプラウトをそうめんにたっぷりからめ、冷たいトマトだれをかけて、つるつるっ! スプラウトのほろ苦さとトマトの酸味で食べるほどに体がシャキンとしてきます。おまけにとっても簡単。

【薬味メモ】ブロッコリースプラウトは、ブロッコリーの新芽。豊富に含まれる栄養成分スルフォラファンには、抗酸化酵素を活性化させ、肝機能を高めたり、免疫力をアップさせる効果も期待できます。

そして、薄切りにしたみょうががアクセントの「みょうがと油揚げのじゃこうどん」

冷凍うどんを使い、市販のめんつゆでぶっかけつゆを作ってかけるだけ。カリッと焼いた油揚げとじゃこ、水菜とみょうがをトッピングして、つるつるっ! みょうがはここでは裏方ですが、あるとないとじゃ大違い。みずみずしい苦みが食欲を刺激し、気分を穏やかにしてくれます。

【薬味メモ】みょうがにはビタミンやミネラルがバランスよく含まれ、細胞や皮膚の粘膜を健全に保ち、抗酸化力を高める効果が。また気持ちを静め、ストレスをやわらげる香り成分も含まれています。

さらにもう一品。「青じそと冷えしゃぶのぶっかけうどん」もおすすめ。

豚しゃぶをうどんにのせ、青じそをちぎってどっさりトッピング! ごまをふって、ぶっかけつゆをかければ、つるっ、つるつるっ!箸が止まらない体リセット麺が完成。

【薬味メモ】青じそは強い防腐効果をもち、食中毒の予防に役立つほか、体内でビタミンAにかわるβ‐カロテンが豊富に含まれ、活性酸素の生成を防ぐ抗酸化作用があります。

 

香り&ほろ苦のハーモニーこそ、「薬味つるつる」の真骨頂! バテた体をおいしく癒す「薬味つるつる」で、シャキッとさわやかに夏を迎えましょう!

 

料理/落合貴子 撮影/鈴木泰介 スタイリング/深川あさり 文/編集部・比留間

「一生使えるオレンジページVOL.1 手軽にできて毎日おいしい! 野菜たっぷり おかず&作りおき」より)

 

 

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