生きづらさを、自分流でととのえる。ウェルビーイング的思考って？

「なんだか気分よく生きていそうなあの人は、日々どんなことを考えているんだろう？」。そんな単純なことが知りたくて「ウェルビーイング100 by オレンジページ」編集部が始めたインタビュー。
各界で活躍するクリエイターや学者、専門家にお話を聞いていくうちに、彼らには、自分だけのものさしで世の中をとらえ、自分を励まし、そしてなにより、“自分で自分を幸せにしている”という共通点があることに気づきました。
そんなインタビューが１冊にまとまったのが9/29発売の書籍『ウェルビーイング的思考100　生きづらさを、自分流でととのえる』。
https://www.wellbeing100.jp/posts/3884

日々のなかで、さまざまな生きづらさを感じて乱れてしまった心を、自分流でととのえるための〈処方箋〉ともいえる 100 の言葉を収録しました。あなたにとっても、明日のウェルビーイングへとつながるヒントがきっとあるはず！

■（登場順・敬称略）作家／角田光代、絵本作家／五味太郎、予防医学研究者／石川善樹、経営者・アーティスト／遠山正道、文筆家／甲斐みのり、放送作家／小山薫堂、キャスター・ジャーナリスト／安藤優子、経営者・元陸上競技選手／為末大、ミュージシャン／坂本美雨、料理研究家／ウー・ウェン、eatrip 主宰／野村友里、小国士朗事務所代表／小国士朗、漫画家／東村アキコ、料理研究家／藤井恵、カレー研究家／水野仁輔、森岡書店代表／森岡督行、緑泉寺住職／青江覚峰、京都先端科学大学教授／川上浩司、身体教育家／林久仁則、精神科医など／星野概念、慶應義塾大学大学院教授／前野隆司

■100の言葉より
始める時間より、終える時間を決めておいたほうが人間は楽（角田光代／作家）
苦しいのは「人間が限りなく進歩していく」という前提があるから（五味太郎／絵本作家）
自分の中に神様がいる。それを「自分教」と呼んで頼ればいい（小山薫堂／放送作家）
大事にすべきは、何を作るかより、一緒に食べること（藤井恵／料理研究家）
「すべては変わりうる」。そう思えるか思えないかの差（為末大／経営者・元陸上競技選手）
子どもには、ちょっとダメな大人を見せることも必要（坂本美雨／ミュージシャン）
認知症はその人の本質までは奪わない（安藤優子／キャスター・ジャーナリスト）

刊行を記念して、スペシャルトークイベントを開催します！

ゲストは本書に登場いただいた作家の角田光代さんと絵本作家の五味太郎さん。貴重な組み合わせが実現しました。
自分流とは？　ウェルビーイング的思考とは？　お二人の視点から、大いに語っていただきます。
オンラインでも視聴可能。皆さまのご参加、心よりお待ちしております。

10 月 31 日（火）19：30～21：00（オンライン視聴あり）
■詳細・申し込みは、丸善ジュンク堂書店オンラインイベントサイトへ
https://online.maruzenjunkudo.co.jp/products/j70019-231031

「ウェルビーイング 100 by オレンジページ」https://www.wellbeing100.jp/
2021 年にスタートした、人生 100 年時代のライフデザインを提案するウェブメディア。「ウェルビーイングの生活実装」をテーマに、“人がよく生きること”について多くの視点から考える機会を創り、暮らしの中で実践するヒントへとつなげるコンテンツを発信。また、メディアの運営のみにとどまらず、食×ウェルビーイングのビジネスを、企業とともに探求するトークセッション「TABLE for Well-being」も実施している。

「ウェルビーイング100」公式LINE
https://lin.ee/4pY739S

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