ジュニア料理選手権、
2022年のグランプリが
決定いたしました!

全国からたくさんのご応募ありがとうございました! 2022年は、オリジナル部門・トライアル部門合わせて合計16,721作品ものご応募をいただきました。オリジナル部門にご応募いただいた作品の中から、11月3日にオンラインで行われた最終審査の結果と、オレンジページnetのWEB投票の結果をふまえ、栄えあるグランプリが決定しました! 表彰式の様子は、動画でもご覧いただけます。
※「アジパンダ®」は味の素(株)のキャラクターです。
《一次選考通過作品はこちら!》
中学生の部、高校生の部、それぞれから
よいと思うレシピを選び、投票してください。
※投票は締め切りました。
投票締め切り:2022年10月28日(金)
《2022年 ジュニア料理選手権
応募要項》
募集テーマ

「がんばる人の
チカラになるごはん」
家族や友達、暮らしを支えてくれている地域のかたがたなど、がんばっている人を力づける料理を募集します。「栄養をつけて元気に」「地元の特産品を活用」「食材を無駄にしない」など、健康やフードロス削減といった料理を作る際の思いや工夫、エピソードも審査の対象になるので、ぜひ詳しく教えてくださいね!
《応募部門》
-
1.オリジナルレシピ部門
自分で考え、作った料理レシピを募集! レシピだけではなく、料理のエピソードも審査ポイントです。
オリジナルレシピ部門はこちら -
2.トライアルレシピ部門
料理初心者でも楽しくチャレンジできる部門です。料理をはじめるきっかけに。
トライアルレシピ部門はこちら
1.オリジナルレシピ部門
自分で考えて作った、オリジナルの料理レシピを募集します。
応募条件・参加資格
- 中学生、高校生対象。個人応募とします。
- レシピは未発表のもの。
- デザートとスイーツは選考対象外です。
- レシピ立案において、味の素グループの商品の使用の有無は賞の選考と関係ありません。
募集部門
中学生の部・高校生の部にわけて審査・選考いたします。
審査ポイント
料理に関して工夫したところや、オリジナリティ。また、料理の仕上がりのうまさだけでなく、エピソードの内容も対象になります。
応募締め切り
郵送:
2022年9月12日(月)当日消印有効
インターネット:
2022年9月12日(月)23:59まで
賞品
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グランプリ中学生の部、高校生の部/各1作品
オレンジページ・味の素㈱商品詰め合わせ、金券3万円分
-
準グランプリ中学生の部、高校生の部/各2作品
オレンジページ・味の素㈱商品詰め合わせ、金券1万円分
-
優秀賞味の素㈱「勝ち飯®」賞、オレンジページ賞、特別審査員賞
「勝ち飯®」とは?▶︎
中学生の部、高校生の部/各1作品オレンジページ・
味の素㈱商品詰め合わせ -
特別学校賞
学校名で表彰する賞。応募数や先生の指導力、各生徒の料理のクオリティなどを総合的に審査し、誌面で発表します。
-
味の素グループ賞
全応募作品のなかから、惜しくもグランプリ、準グランプリ、優秀賞には及ばなかったものの、審査員により高い評価を得た複数の作品に贈呈します!
-
★応募者全員に
参加賞を贈呈!※2021年度はクリアファイル
※デザインは変更になる可能性があります -
★さらに! 応募者の中から
抽選で50名様(※)に
アジパンダグッズをプレゼント!※オリジナル部門、トライアル部門の
応募者の合計の中から
50名とさせていただきます
選考方法・スケジュール
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一次選考 9月末〜10月上旬予定
㈱オレンジページ、味の素㈱による書類選考を行い、中学生の部、高校生の部ごとに各6作品を選出。
-
Web投票 10月18日(火)〜28日(金)予定
「オレンジページnet」上でWeb投票を行います。
-
最終選考・授賞式 11月3日(木・祝)予定
候補者と審査員をZoomでつないで審査を行い、同時にYouTubeで配信を予定。
※「オリジナルレシピ部門」「トライアル部門」の両方に応募することは可能です。
※「オリジナルレシピ部門」で最終選考に選ばれたかたには、オレンジページより10月上旬までにご連絡します(11月3日予定の最終審査・授賞式へのオンライン参加を依頼させていただきます)。オンライン参加の際には、お持ちのPCやタブレット、スマートフォンをご利用ください。
※応募作品の著作権と使用権はオレンジページおよび味の素㈱に帰属します。
※応募書類にご記入いただきましたお名前、ご住所、ご連絡先などの個人情報や送っていただいた資料、データは選考やご連絡をはじめ、今回の企画に必要な範囲で利用し、その他の目的では利用いたしません。なお、応募書類等は選考後一定期間保管したのち、企画終了後に断裁・廃棄します。
※書類の返却はできませんので、ご了承ください。
受賞者とその料理は、『オレンジページ』 2023年1月2日号の誌面、「オレンジページnet」に掲載されます!
特別審査員はこちらのかたがた!
料理研究家 藤野嘉子さん
誰にでも簡単に、家庭で手軽に作れる料理・自然体で和む料理を得意とし、その温かな人柄も人気。YouTube「嘉子さんのはじめて料理教室」も好評。
入江陵介選手
イトマン東進所属の競泳選手。北京2008から東京2020まで4大会連続でオリンピックに出場しており、ロンドン2012では200m背泳ぎの銀メダル含め3個のメダルを獲得。競泳日本代表を牽引するトップスイマー。
右代啓祐選手
国士館クラブ所属の陸上・十種競技選手。2011年に日本人初の8000点オーバーという記録を打ち立てたワールドクラスのアスリート。オリンピックではロンドン2012、リオ2016と連続出場を果たし、リオ2016では日本選手団の旗手も務めた。
応募方法
インターネットまたは郵送でご応募ください(※6/17応募スタート)。
-
①インターネットで応募する
下の「応募する」ボタンをクリックし、直接入力してご応募ください。
- オレンジページの定型フォーマットに従い、応募者の個人情報からご入力ください。
- 学校から応募の場合は、担当教諭のお名前、学校の住所、電話番号をご入力ください。
- 必ず作品の画像をつけて応募してください。
- 画像1点につき、最大5MBまで、形式はJPGまたはPNGでご用意ください(3点まで)。
※応募は締め切りました。
-
②郵送で応募する
下のボタンからエントリーシートをダウンロードいただき、オリジナル部門のシート(1、2枚目)に必要事項を記入のうえ、料理写真を添付して郵送でご応募ください。
印刷は、A4(両面1枚または片面×2枚)、B4、A3見開きなど、応募するかたが使いやすい方法でしていただければ問題ございません。複数ページになる場合は、一つの応募がバラバラにならないようにまとめてください。
【あて先】
〒103-8691
日本郵便株式会社 日本橋郵便局 郵便私書箱第65号
株式会社オレンジページ
「第10回 ジュニア料理選手権」担当行※応募は締め切りました。
2.トライアル部門
料理をはじめたばかりの人や、これから料理をはじめようという人にぴったりの部門。自宅で調理実習・共食の提案・SDGs(フードロス削減)の観点から選んだ「トライアルレシピ」8品より、1点以上を選び自分で作った料理を写真に撮ってご応募ください。また、作った料理の写真と食べた感想(家族などが食べた感想でも可)をご記入ください。 アレンジも大歓迎!
応募条件・参加資格
中学生、高校生対象。個人応募限定とします。
作る料理は、「オレンジページのレシピに挑戦!『トライアル部門』から1点以上選んでください。
トライアルレシピは
こちら
応募締め切り
郵送:
2022年9月12日(月)当日消印有効
インターネット:
2022年9月12日(月)23:59まで
賞品
-
★応募者全員に
参加賞を贈呈!※2021年度はクリアファイル
※デザインは変更になる可能性があります -
★さらに! 応募者の中から
抽選で50名様(※)に
アジパンダグッズをプレゼント!※オリジナル部門、トライアル部門の
応募者の合計の中から
50名とさせていただきます
応募方法
インターネットまたは郵送でご応募ください(※6/17応募スタート)。
-
①インターネットで応募する
下の「応募する」ボタンをクリックし、直接入力してご応募ください。
- ※オレンジページの定型フォーマットに従い、応募者の個人情報からご入力ください。
- 学校から応募の場合は、担当教諭のお名前、学校の住所、電話番号をご入力ください。
- 必ず作品の画像をつけて応募してください。
- 画像1点につき、最大5MBまで、形式はJPGまたはPNGでご用意ください(3点まで)。
※応募は締め切りました。
-
②郵送で応募する
下のボタンからエントリーシートをダウンロードいただき、トライアル部門のシート(3枚目)に必要事項を記入のうえ、料理写真を添付して郵送でご応募ください。
印刷は、A4、B4など、応募するかたが使いやすい方法でしていただければ問題ございません。複数ページになる場合は、一つの応募がバラバラにならないようにまとめてください。
【あて先】
〒103-8691
日本郵便株式会社 日本橋郵便局 郵便私書箱第65号
株式会社オレンジページ
「第10回 ジュニア料理選手権」担当行※応募は締め切りました。
※「勝ち飯®」は味の素㈱の登録商標です。
「勝ち飯®」はトップアスリートのサポートから生まれた、アミノ酸のはたらきでおいしく・手軽に摂取できる「食事」と「補食」の事。必要な栄養素を必要なタイミングで摂れるので、なりたいカラダ・コンディションになれます。「食事」では、5つの輪(主食、主菜、汁物、副菜、牛乳・乳製品)がそろうと、栄養バランスがいい食事になります。①たんぱく質 ②野菜 ③汁物の3つのポイントを意識すればご家庭でも簡単に「勝ち飯®」を実践できます! なかでも「汁物」は、食材を工夫することでたんぱく質と野菜がいっしょにとれる、おすすめメニューです。
応募総数過去最多! 1万4400作品
第9回 ジュニア料理選手権 レポート


初めてのオンライン開催。慣れないなかでも工夫を凝らし、熱い思いがこめられたプレゼンテーションに、一同喝采!
2020年度はコロナの影響で中止となりましたが、みなさんの熱い思いを受け、昨年はオンラインで開催。画面越しだったものの、実際に家族に試食してもらった様子を動画で見せたり、折り紙で調理シーンを再現したり、それぞれ工夫を凝らしたプレゼンテーションを披露。どれも審査員の胸にしっかり届きました!
グランプリに選ばれたのはコチラの2作品!
中学生の部


~頑張る父に金メダルで賞~
オートミールの五色バーガー
金谷優妃奏さん(熊本県 嘉島町立嘉島中学校)
単身赴任中のお父さんへ、ヘルシーだけど栄養満点の料理を考えた金谷さん。お父さんでも再現しやすいように作られていて、すばらしい! 「料理は人と人をつなぎ、作った人の思いが伝わる」という言葉も印象的でした。
高校生の部


イカすぜ! メンチ勝つ!!
藤谷咲花さん(愛知県立豊橋東高等学校)
高たんぱく質のいかを使い、野球をがんばる弟を応援する料理を作った藤谷さん。スポーツ栄養学の本を読んで挑んだレシピは、栄養面もばっちり。失敗してもあきらめず何度も試作したという熱意に、審査員から称賛の声が!
【新設】特別学校賞に選ばれたのはこちら!


沖縄県 那覇市立鏡原中学校
のみなさん
武野麻衣子先生
応募数だけでなく、先生の指導力や各生徒の料理のクオリティなどを総合的に評価して選出する「特別学校賞」。記念すべき第一回目の受賞は、郷土料理の魅力が伝わる料理を多数応募してくれた「那覇市立鏡原中学校」に決まりました。
参加者のコメント
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だれかを思って料理を作ることの大切さを理解することができました。他の出場者の料理を見て、もっとがんばろうと決意! (ジュニアコメント)
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全国のみんなとつながって、お互い切磋琢磨できたのはとても貴重な経験。食べる相手を思う料理作りをこれからもがんばってほしいです。 (父母コメント)
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自分は料理が好きだとあらためて実感。より多くの人に料理で喜びを与えられるよう練習して、独創的な献立を考えていきたい! (ジュニアコメント)
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自分のためにもなるし、家族や先生、友人など周りの人たちも喜んでくれたので、がんばってよかった!(ジュニアコメント)
たくさんのメディアにも
取り上げられました!

【新設】トライアル部門にも
たくさんの応募がありました!



オレンジページnetで掲載しているレシピを実際に自分で作って応募する「トライアル部門」。料理初心者でも作る楽しさを体験できます。「次回はオリジナルレシピ部門に挑戦してみたい!」というコメントをくれたジュニアも!
今年もみなさんのご応募、
お待ちしています!

- 主催/
- 後援/
お問い合わせ先
問い合わせ先/㈱オレンジページ コトラボ推進部「第10回ジュニア料理選手権」担当
junior@orangepage.co.jp
文/児玉知子