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編集部

マレーシアでヌン活するならココ!グランドハイアットKL

ごきげんよう。

なべやんマイ子です。



「アフタヌーンティー」は近年広く浸透していますが、その略し方も時の流れとともに変遷を遂げてきました。

 

略して「アフティー」と言ってみたり、はたまた「AT」と表記したり。

(車の免許か?と思いましたよ。最初は。笑)

 

さらにはアフタヌーンティー巡りをすることを「ヌン活」と言ったり、

最新版では「ヌンチャ」と言うことを最近教えてもらいました。

 

ヌンチャクではございません。ヌンチャ……。「チャ」は「茶」ということみたいです。

数年前に「ヌン活」という言葉の存在を知ったときもそれは驚きましたが、時代についていくというのは大変なことですね。

 

 

さて、クアラルンプール(以下KL)はヌンチャスポットでもあり、各ホテルやレストランで様々なアフタヌーンティーが提供されています 

日本におけるアフタヌーンティーは5000円〜10000円がおおよその相場ですが、KLではその半分ほどの予算でもホテルでのアフタヌーンティーが楽しめるとあって人気のようです。

 

ただ、数がありすぎてどこでアフタヌーンティーをいただけばよいのか分からない方も多いかもしれません。そこで、自称ヌンチャマスターのわたくしが体験してきたアフタヌーンティーをご紹介しますね。

 

今回訪れたのはグランドハイアットKLのTHIRTY8。

エレベーターで38階に上がると、降りた瞬間から目の前にはKLを一望できる絶景が!

 

特に、KLのシンボルとも言えるツインタワーの眺めは最高です。

別の方角にはKLタワーも見えます。

 

アフタヌーンティーはTable checkから事前に予約しました。
平日は1人前RM118(約3800円)、土日はRM148(約4800円)です。



まずはセイボリーから順番に運ばれてきます。
(写真は2人分)









セイボリーに飲茶があるのも嬉しいポイントです。

 

続いてスイーツのスタンドが到着。

ライチやココナッツを使ったケーキなど南国らしさもありますが、どれも日本人の口に合う甘さで美味しかったです。

 

これは抹茶味のロリポップ 



さらに、最後にはアイスクリームが登場🍨

ロゴ入りのマカロンが可愛いですね。



ボリューム◎、お味も◎、景色も◎で大満足のアフタヌーンティーでした!

KLのアフタヌーンティーの中ではやや値が張りますが、このお味と景色であれば納得です。

 

 

KLのどこでアフタヌーンティーをするか迷っている方には、是非おすすめです✨

 
ーーーーー
 
THIRTY8(グランドハイアットクアラルンプール)
12 Jalan Pinang, 50450 クアラルンプール, マレーシア

予約はこちらから

※アフタヌーンティーの価格(日本円)はレートにより異なります。

どうせなら美味しいもので太りたい一男一女の母。料理上手な母の手料理と故佐野実氏のラーメンで育つ。大学院在学中に学会のため全国各地に赴き、食へのこだわりが開花。テーブルコーディネートやおもてなし料理も研究中。お取り寄せスイーツや手土産、百貨店催事等の情報収集が日課。
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