
【大阪・関西万博2025 体験記③午後~夜の楽しみ方編】グルメ体験と混雑回避のリアルレポ

こんにちは。オレペエディターのやまちゃんです。
先日、ようやく大阪・関西万博に行ってきました!😃
今回は当日編として1日レポ(15時~夜まで)をご紹介します。
これまでの記事
①準備編はこちら
【大阪・関西万博2025 体験記①準備編】3日前先着予約で差がつく!行く前に必ずやるべきこと
②当日編はこちら
【大阪・関西万博2025 体験記②入場~楽しみ方編】万博1日レポ(入場~15時)
☕北欧館のレストランでブレイクタイム
トルクメニスタン館を見た後、ちょっと疲れたので隣の北欧館へ。なんと、今ならそこまで待たずにレストランに入れるとのことでした。15分ほどで入れて、開放的なテラス(屋根付き)でブレイクタイム。この日は台風が過ぎ去り午後からかなりの暑さで疲れていたので、ワッフルとコーヒーでリフレッシュできました。

オランダ館へ
1時間ほどゆったりした後はオランダ館へ。(私のミスで予約を1枚キャンセルしてしまったので私だけ参加…。)オランダ館内にはミッフィーちゃんのモニュメントがあり、展示内にもミッフィーちゃんの絵本ページが小さく飾ってありました。館内では途中で映像を見るのですが圧巻でした。


西ゲート方面へ
その後、当日解放予約をこまめにトライしたおかげか奇跡的に夜の当日予約が2人分取れたので、その時間までに西ゲート方面を見てみようということで移動。
移動途中にあったSports Future LabではPK体験などを楽しみ、涼みながら過ごせました。

西ゲート付近にあるクロネコヤマトの営業所では荷物が送れますが、隣にnekosapo #夢見るクロネコの世界 として「あったらいいな、こんな宅急便」のクロネコの世界を覗けて面白かったです。大きい猫のぬいぐるみにもテンションが上がりました。




話題のくら寿司へ
西の奥まで歩いている途中に、SNSで話題だったくら寿司を発見!発券箇所には既に予約が一杯のため取れない旨の貼り紙があったため、入れないと残念がっていたら店員さんが来てくださり、入れました!😃
いつものお寿司もあったのですが、世界各国の料理も食べられることで話題になっていたので、アンゴラ共和国のチキンムアンバやエチオピア連邦民主共和国のコーヒータルトなど、普段なかなか食べられない料理を楽しみました。滞在は30分ほどでしたが満足度高めです。



未来の都市パビリオン
モビリティエクスペリエンスや空飛ぶクルマの展示へ。待ち時間なしで入場できました。いろんなブースが学びや体験型になっていて、面白そうでした。既に予約の時間が迫っていたのでかなりダッシュで見て回りましたが、予約が取れていたらさらに楽しめそうでした。

いのち動的平衡館へ
「いのちを知る」をテーマにしたパビリオンで、展示では光のインスタレーションによって、「生命観を根底からやさしく揺さぶり、生きること・死ぬことの意味と希望を再発見する体験」(いのち動的平衡館公式サイトより)ができるのですが非常に貴重な体験となりました。

最後の移動と帰路
20時にはオーストリア館に並びましたが、急病人対応のため時間との兼ね合いで入場を断念。混雑回避のためドローンショーは諦め、大屋根リングを歩いて東ゲートから駅へ向かいました。
電車もスムーズに乗れたので結果的に正解でした。

感想とまとめ
万博は閉会式が10月13日(月)に予定されています。既に予約が取れないという声も聞こえますが、事前準備次第で楽しさが変わります!
私自身、人気パビリオン(アメリカ館、イタリア館、大阪ヘルスケアパビリオンなど)は回れませんでしたが、それでも充実した1日でした。
万博に行かれる方が少しでも快適に楽しめるよう願っています。
