粉々クラッカーで作ったチーズケーキと、京都発の絶品チョコ

こちらカナダ・カルガリーは、６月に入り、気温が30度近くまで上がる日が出てきました。この季節は、ライラックの花が咲くのですが、今年は気温が高い日が多いこともあってか、いつもより少し早い印象。

数週間前、咲きだしたころの写真がこちら。今はだいぶ色褪せてきてしまっていますが、いたるところでみられるライラックの花に癒やされています。

…・…・…・…・…
さて。わが家には、４歳の娘と２歳の息子がいます。それはそれは、毎日にぎやかで、とくに２歳の息子の突飛な行動に、口があんぐりすることもしばしば。

先日、ふとおもちゃのキッチンの収納ドアを開けると、カチカチになったパンが入っているではありませんか。こちらは、彼の胃袋に入ったものだと信じていたので、それを目にしたときには、「は？なんじゃこれ？」状態でした。

そして、こちら。

やられました。

クラッカーが入った袋を収納棚から見つけた息子が、知らぬ間に粉々にして遊んだよう。あぁ、もうこれはあれを作るしかない！と、作りました。

ひさしぶりに濃厚レアチーズケーキ！

クラッカー部分の土台は、レシピの２倍量で笑。数年前のオレンジページのレシピなのですが、これ夫も自分も大好物でくり返し作っています。（関連記事を見つけました！＞）

バットで手軽に作れて、手ごろなサイズ感も好きです。

次の日は、まさかの自分の誕生日。バタバタしていて何もできなかったので、みずから即席誕生日ケーキにさせてもらいました笑。

バースデーソングを歌いきる前に、フー泥棒するお子ふたり。しかも、楽しくて２度も歌ってもらいました。これもいい思い出です。

【今週のおいしかった！】

日本の友人が、誕生日にはるばる送ってくれたChocolate HISASHIのかりんとうショコラ。
サクッと食感に苦味のきいたチョココーティングがやみつきになって、手が止まらない！

このパッケージデザインも洗練されていて素敵です。
あぁ、お店のある京都へ行きたい。いつかきっと！