梅雨明けとともに土用干し。今年の梅仕事、その後【季節の手仕事】
梅雨が明け、いよいよ夏本番。
梅雨の間、じっくり漬けていた梅干しも、
ようやく土用干しの季節を迎えました。
以前、オレペブログの【季節の手仕事】でご紹介した梅干し。
今年も無事に、この日を迎えることができました。
梅を干して、赤しそも干して。
梅酒や紫蘇シロップを仕込み、
旬の野菜にも梅やしその味をつなげていく。
今回は、そんな今年の梅仕事の、その後です。
梅雨が明けたら、梅干しの土用干し

梅雨明けを待って、3日晴れの日が続く日に、土用干しをしました。
漬けている間はふっくらとしていた梅も、
陽に当たると少しずつ表情が変わっていきます。
ひと粒ずつ並べていると、
梅によって大きさも形も違っていて。
この姿を見るのも、梅仕事の楽しみのひとつです。
赤しそも干して「ゆかり」に

梅と一緒に漬けていた赤しそも、
梅から取り出して、レンジ加熱でしっかり干しました。
カラカラになるまで乾燥させたら、
粗く細かくして自家製のゆかりふりかけに。
梅干しを漬けるために使った赤しそを、
最後までおいしくいただけるのもうれしいところです。
ご飯はもちろん、
おにぎりや和えものにも。
夏の食卓で少しずつ楽しみます。
白梅干しと赤紫蘇梅干し、今年もできました

土用干しを終えた梅は、
白梅干しと赤紫蘇梅干しの2種類に。
そこに、自家製ゆかりも並べて。
同じ梅仕事から生まれたものでも、
仕上がりはそれぞれ違います。
こうして瓶に詰めて並べると、
初夏から続けてきた手仕事が
ひとつの形になったように感じます。
できたてを味わうのも楽しみですが、
梅干しはここからがまた楽しみ。
時間をかけて味がなじんでいくのを待ちます。
そして、梅干しだけでなくこちらも。
梅干しだけでなく、梅と紫蘇はお酒やシロップに

今年も梅干しだけでなく、
梅酒や紫蘇シロップも作りました。
鮮やかな赤色の紫蘇シロップは、
暑い日に水や炭酸水で割るとさっぱり。
梅酒の瓶は、すぐに完成するものとは違って、
時間が味を作ってくれます。
仕込んだ日から少しずつ変化していく様子を
眺められるのも保存食作りならです。
赤しそと梅酢を、夏野菜の柴漬けにも

夏野菜は、漬物に

赤しそや梅酢は、柴漬けにも使いました。
庭で採れたきゅうりとなすとみょうがで、梅干しの赤しそと共に柴漬けを作りました。
簡単・夏野菜の柴漬け
きゅうりとなす、みょうがを食べやすく切り、
塩をしてしんなりさせます。
水気をしっかり絞ったら、
赤しそと一緒に漬け込んで。
すぐに食べる浅漬けとは違い、
少しずつ味がなじんでいくのを待つのも楽しみです。
庭の夏野菜と、季節の手仕事で仕込んだ赤しそ。
旬から旬へ、手仕事がつながっていきます

梅干しは料理にも。「梅モッツァレラ」
そのまま食べるだけでなく、
梅干しは夏の料理にも使っています。
最近のお気に入りは、
梅干しとモッツァレラチーズの組み合わせ。
梅モッツァレラ
モッツァレラチーズを食べやすくちぎり、
種を取ってたたいた梅干しを合わせます。
オリーブオイルと黒こしょうを回しかければ完成。
梅の酸味と塩気に、
ミルキーなモッツァレラがよく合います。
火を使わずに作れるので、
暑い日の一品にもぴったりです。
仕込んで終わりではない、季節の手仕事

梅が出回り始める頃に仕込んで、
梅雨が明けたら土用干し。
赤しそはゆかりになったり、
柴漬けになったり。
梅干しは料理にも使いながら、
残りは瓶の中でゆっくり熟成していきます。
季節の手仕事は、
作った日が完成の日ではないのかもしれません。
時間とともに味がなじみ、
年々おいしくなっていく。
またゆっくりと寝かせながら、
これから変わっていく姿を見守っていきたいと思います。
-
みどれんじゃーわあ~梅仕事出来上がりましたね😊👍❣️紫蘇シロップ梅酒などみんな大好きですね~😊💓美味しそう🩷






