
柑橘に元気をもらう冬

柚子やみかんが美味しい季節?
色と香り、甘酸っぱさに元気をもらいます。
良く行く築地神菜さんで、無農薬みかんや柚子がお手頃価格だったのでたくさん買ってきました。
無農薬のみかんを見つけたらぜひやってみたかったのが、陳皮作り。
前回のブログでもご紹介したウー・ウェン先生の料理教室。
▷前回のブログ「ウー・ウェンさんの中国おせち」はこちらから
先生が、
『みかんの皮は食べ終わったら針に糸を通したもので刺しておきリースみたいに部屋に下げてている』
とおっしゃっていたので早速真似してみました。
室内でも数日でカラカラに乾燥!
この陳皮をミルサ―にかけ、
復習で蓮根の甘酢漬け陳皮風味を作りました。
陳皮が爽やかに香り、さっぱり。
蓮根の歯ごたえも良く、箸の止まらぬ美味しさ。
今年のおせちの一品としてぜひ取り入れたいです。
柚子は、ドリンクにしました。
皮を削り、果汁を絞り、スパイスガムシロップと水を合わせミキサーにかけます。
<フレッシュスパイス柚子ジュース>
柚子の香りを余すことなく堪能でき、
そこにスパイスの香りも重なって元気の出る、そして心が癒されるドリンクが出来上がり!
ガムシロップは手作りで。
水と砂糖を同量と、お好みのスパイスを煮出します。
カフェラテやお料理にも活用できて万能です。
11~12月前半は、子供達が立て続けに感染症にかかり大変でした。
今年もあと少し、柑橘を摂って気分も爽やかに元気に過ごしたいものです。
急激な寒暖差で体に堪えますが、皆様もどうぞご自愛下さい!