
中2女子も夫も“ご飯がすすむ〜”『簡単!牛しぐれ煮のっけめし』弁当

こんにちは!
いつも読んでくださり、ありがとうございます。
先日、牛切り落とし肉が安く売っていたので、家族が大好きしぐれ煮を作ってお弁当にしました〜
少し味は濃いめ、ご飯にたっぷりのっけていただくと美味しい!
温かいうどんにのせて、生卵を割って混ぜていただくのもおすすめです。
お酒のおつまみにも良いですよ〜。ぜひお試しください♪
まずは『牛しぐれ煮』を作ります

【材料】(作りやすい分量で)
牛肉切り落とし(好みですが、薄い方が良い!)…200g
生姜(牛肉の10%程度) …20g
★水 …60g
★酒 …50g
★醤油 …20g
★みりん …20g
★砂糖 …20g
【作り方】
1、生姜を千切り(できるだけ薄く細く)にしておく。
2、フライパンに★の材料を入れたら火にかけ、一煮立ちしたら生姜と牛肉を加え、かたまりにならないようにほぐしながら煮詰める。
煮詰めすぎると味が濃くなりすぎる場合があるので、少し汁気が残っている程度でも大丈夫です。
しっかり冷ましてからお弁当には詰めています。
好みで、ささがきにした牛蒡やスライスして小さく切った蓮根などを加えても、食感が出て美味しいですよ!
今回のお弁当のおかずの準備

【ちくわのブロッコリー詰め】
きゅうりを使うことが多いちくわ詰めですが、今回はブロッコリーの茎を詰めています。
加熱して冷ましてあるので、お弁当に使う場合、生のきゅうりを使うより安心です♪
ブロッコリーのつぼみの部分は切り落としていますが、ついたまま左右から差し込むのも🙆♀️
そうすると、4つにカットした時に、端から蕾の部分が出て可愛いですよ!

【うずらの卵のめんつゆ漬け】
うずらのゆで卵の水煮(市販品、茹でて殻を剥き、水に浸けた状態で販売されているもの)の水をしっかり切ったら、ダイソーの味玉作り用の容器の底に少しだけめんつゆを入れ、うずらの卵を1つずつ入れたら、時々容器を揺らして全体に色がつくようにしながら10分〜置く。
短い時間でもしっかり味と色が入りますよ〜♪
残っためんつゆは捨てずに、おひたしや煮物、お汁作りに再利用。
卵の味がうっすら移っているので、溶き卵を流したスープなどにするのも🙆♀️
これらを詰めたお弁当はこんな感じ

上にしぐれ煮をのせたご飯にするので、少し白ごはんは薄めにもりつけてあります。
今日のおかずは
・レタス
・小松菜とカニかまの胡麻和え
・アスパラの塩茹で
・ブロッコリーちくわ
・蒸しさつまいも
・ソーセージ
・牛しぐれ煮のっけ飯
・うずらの卵のめんつゆ漬け
小松菜とカニかまの胡麻和えは少し汁が出やすいので、いつものワッツのシリコンフライパン(深め)に入れて詰めました。おかずを詰めながらも、自由に場所が移動できるのでやっぱり使いやすいです♡
今回使用したお弁当箱は…

今回のお弁当箱は
『秋色発見【セリアのお弁当箱】スモーキーカラーが、かわいい!』(別ページで開きます)
でお話ししていたお弁当箱(写真下)。
サイズは(容器部分)横17.5cm、縦9.5cm、深さ3.5cmほどです。
中2女子には普段使いには大きいと言われますが、ご飯を薄く敷いて上におかずをのせる場合にはちょうど良いらしいです。
ちなみにこのお弁当箱…
次女は自分専用のお裁縫道具入れにしています。
ピンクッションやハサミ、糸などを入れて使っていますが、可愛いですよ〜!
よかったらサイズ感など参考になさってください🙌