
知らなかったことが「もっと美味しい!」に変わる【読書の秋】

こんにちは。
つきまるパンです♪
今年の夏、オレンジページさんとSharkNinjaさんのイベントで、藤井恵さんのお料理のデモンストレーションを見せていただく機会がありました。
その時の手順や食材の説明、ちょっとしたコツなどが本当にわかりやすくて。
なんとその後、「藤井先生のレシピにいつもお世話になっています!特にナムルをよく作っています!」とお伝えすることができたのですが(嬉しかった~)、「ナムルはね・・・」と、調味料をよく混ぜることなどコツをお話してくださったんです!(感激!)
そんなふうに藤井恵さんが、「それはこうしたら美味しいよ」とか「うちではこうして食べているのよ」と、隣で教えてくださっているようなこちらの本。

『レシピ未満のおいしい食べ方』
隣に写っているのは、この本の中の『ネバネバ野菜は水につける』という項目で紹介されているオクラです。
うちでは朝ごはんに、そして私の一人お昼ご飯に欠かせない一品になり、無くなっては作り、無くなっては作り…の繰り返しで、今までで一番オクラを購入している2025年。
それから・・・

完璧な半熟ゆで卵の作り方も載っています。
家族のごはんを作り始めて20年(!)も経つのに、「結局卵って何分ゆでたらいいのか」がまだわかっていなかった私。
いつも適当で、仕上がりはバラバラです💦
でも、本で見た方法で作った卵を晩御飯に出したら、「中が薄黄色のやつよりこっちのほうが美味しい」と言われました💦
うすきいろ・・・ゆですぎ。
他にも「結局ブロッコリーって何分ゆでたらいいん?塩ゆでの塩の量って?」も、解決!
「へぇ~」「そうなん?!」「今度やってみよう!」が満載の本。
どれも手間も時間もかからないのに本当に美味しくて、今日もページをめくっています♪