木の家のキッチン。いつもの暮らしでキレイを保つ工夫。
10/17号オレンジページ『オレぺエディターのキッチン第2弾』に我が家のキッチンを掲載いただくことになりました。
テーマは「見せる収納」。
キッチンを見ると、その人の暮らし方や大切にしたいこと、好みや苦手なことも一目で分かる、と思っているので、少し嬉し恥ずかしい気分。
キッチンに無垢床や自然素材を使っていると、よく聞かれるのがお手入れのこと。
木の家だからこそのちょっとした工夫で、いつものお手入れを少しだけ楽にしています。
■自然の乾湿を活かす

キッチンの顔になってくれている籐編みの収納棚。扉をぴっちりと閉めても、程よい隙間から湿気を逃がし、埃は防いでくれます。

壁紙も月桃紙という草を混ぜた紙を貼っているので、自然の湿気・乾燥対策に。穏やかな白の風合いも大好き。
少しの汚れなら消しゴムで消えるのが面白いところです。
■古道具で程よく雑然に

カウンターに物がひとつもないピカピカのキッチンを保つのって、ズボラな私にはとても難しい…。
なので、お気に入りの古道具と珈琲コーナーを並べて、見せる収納に。
祖母から引き継いだ菓子鉢、寿司桶、滅多に使わないサイフォン式の珈琲メーカー。笑
新築の不自然なピカピカ具合も、古道具の味わいがこなれた雰囲気に演出してくれます。
■割烹スタイルで気分をあげる
熱い鉄フライパンもそのまま置けるステンレス性の大きな天板には、惣菜を並べて自由に摘む気軽さや、子どもと並んで調理する楽しさがあります。

手元の暗がり対策でつけたスポットライトが、思いがけずキッチンに立つ私のことも照らしてくれて、勝手に小料理屋の女将気分、やってます。

特別なお手入れは本当にたまにだけ。
意外と「よし、今日も作ろうか」と思える居心地の良いキッチンに、キレイを保つコツはあるかもしれません。
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