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グラスの替え時と食器洗浄機

此処ドイツでは、一人暮らしなら兎も角、
食器洗浄機を使わない家は無いと言っても過言ではありません。

硬水でカルキが多いのもあり、食器洗浄機を使っていると、
割と早い段階で透明なグラスは乳白色、見た目にも汚らしくなってきます。

このガラスの腐食とやらは、濯ぎの段階に起こる化学反応で、
一旦曇ってしまったグラスは重曹を使っても元通りにはなりません。
よって、高価なグラスだけは手洗いをするという人も少なくないようです。

グラスの傷や曇りが目に付くようになるものの
月日だけが流れ、棚には色んなグラスが入り混ざっています。
次男が幼稚園の頃にIKEAで買ったグラスも残っておりました。
場所を取るため、積み重ねられるグラスが購入条件です

我が家の食器は殆どが白
色で遊びたいと思っていた所に『Amazonプライムデー』
覗いてみると色付きDURALEXが破格値です。
ブラックフライデー、プライムデーでの買い物も初体験

月末、60歳を迎えるクマ夫の誕生日会に一族が
我が家に集うタイミングでグラスを入れ替えることにしました。

コロナ前ほど来客も多く無いので、次の買い替えは10年後を目指します。

『食』に重きを置く日本では、器の数も多く、洗い物もドイツより断然多い。
毎日のお弁当箱だってある。

世界一、働き者の日本の女性にこそ
大型の食器洗浄機が必要だと思うのです。

私の実家には今もありませんが、
食器洗浄機の普及率は、どれくらいなのか気になります。

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Nä Ömi(ドイツ) ナオミ

オレペエディター
熊みたいなドイツ人夫[クマ夫]と
2人の大学生息子との普通を絵に
描いたようなドイツでの暮らし。
1日の大半は台所。
石臼で挽いた粉で
パン(サワードウ)と
お菓子を焼いています。
畑仕事+インテリア好き、
動きっぱなしの50代後半です。

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