
まるっと可愛い♡基本の「プレーンスコーン」の作り方 レシピ付き♪

こんにちは mayu_koです。
コロナ過でも、じわじわと話題になっていましたが
今まさに、空前のアフタヌーンティブーム♪
メディアにも何度も取り上げられ、スコーンの人気もどんどん高まってきました!
スコーンのお店も大行列みたいですね。
かくゆう私も、スコーンを求めてアフタヌーンティ巡りヽ(´∇`)ノ
真ん中をぱかっと割って、クロテッドクリームやエシレバター、ジャムなどをたっぷりつけて、美味しい紅茶と共にスコーンを味わうのは至福の時間です♡
アフタヌーンティでは時間制限のあるところが多いので、美味しそうな写真を撮るのに
夢中になっていると、時間があっという間に過ぎていきますよね。
私は自分でスコーン作りをしています。
私が作っているスコーンは、何も付けなくて食べるアメリカンスコーンです。
そのままで甘くて、味のやや濃いタイプ。
スタバのスコーン風なものと思って頂けると、イメージつきやすいかもです。
だいたい、どんな材料でどのように作っていくのかを、ご紹介したいと思います!
(わたくし、素人でプロではございませんので・・・。)
mayu_ko風、スコーンの作り方とレシピということで。ヽ(´∇`)ノアバウト

「プレーンスコーン」の作り方
材料 (5cmセルクル型 約10個分)
・薄力粉・・・250g
・きび糖・・・60g
・ベーキングパウダー・・・10g
・塩・・・ひとつまみ
・無塩バター・・・60g
・卵・・・Mサイズ1個
・無糖ヨーグルト・・・80g
・強力粉(打ち粉用)・・・適量
・牛乳(生地に塗る用)・・・適量
作り方
1、ボールに薄力粉、きび糖、ベーキングパウダー、塩を入れてまぜる。

2、冷えたバターを入れて、カード(私はフライ返しですが)でバターを細かくしていく。

3、バターが小さくなったら、手で粉とバターを擦り合わせて、粉状にする。
point? 生地が温まるとバターが溶けてしまうので、手早くする。
4、溶き卵とヨーグルトを入れて、ざっくりと捏ねないように混ぜてひとまとまりにする。
5、打ち粉をした台の上に生地を置き、生地に打ち粉をしてめん棒で伸ばす。
3等分にして重ねて伸ばす。これを3回繰り返す。(結構、粉っぽいけど大丈夫!)

6、2cmぐらいの厚さに伸ばして、ラップに包んで冷蔵庫で1時間休ませる。

《休ませた生地がこちら》↓
ぷくっと膨らんでます(´▽`) ヨーグルトを入れた生地は膨らむのが面白いです。
時間が経つと、だんだんしぼんでくるので、膨らんでるうちに成型して焼きましょう。

7、生地をなるべく押し潰さないように、厚さは2.5cmぐらいで打ち粉をしてセルクル型などで型抜きをする。
(小さめの型だと2cmの厚さでお試しを)
point? 型に打ち粉をして、一気に真っ直ぐに型抜きを!


8、溶き卵を溶いた入れ物に少し牛乳を足し(ちょっとだけ卵入り牛乳みたいな)
クッキングシートなどをひいた天板に並べた生地の上に薄く塗る。

9、200℃に余熱したオーブンまたはトースターで焼く。
オーブンだと15~20分ぐらい。
トースターだと20分で様子をみてさらに追加で時間をプラスで。
(お持ちの機種により温度、時間は調整して下さい)

たくさん生地を並べて焼くと、中の温度にムラが出るので横倒れの原因になります。
生地は少な目にのせて焼くのが、綺麗なスコーンになるコツです。
まあ、全部綺麗には焼けませんがヽ(´∇`)ノ笑
見ていただけると、分かると思いますが、かなり打ち粉(強力粉)してます。
これも、腹割れ(オオカミの口)のコツなんです!
型抜きの型を星型で抜いてみました。
いろんな型で、子供さんと一緒に作ってみるのも楽しいと思います♪

いろんなスコーンのレシピをインスタに載せています。
https://instagram.com/mayu_ko_227