衣類乾燥や結露対策にも『除湿機』お薦め人気12選!コンプレッサー式など種類別選び方
梅雨時期のじめじめや部屋干しの洗濯物対策に役立つ「除湿機」。湿気を取り除くだけでなく、衣類乾燥やカビ対策にも使えるため、1台あると毎日の暮らしがぐっと快適になります。
とはいえ、コンプレッサー式やデシカント式など種類が多く、「自分にはどれが合うの?」と迷ってしまうかたも多いのではないでしょうか。
この記事では、ラク家事アドバイザー・島本美由紀さん監修のもと、除湿機の選び方をわかりやすく解説するとともに、編集部おすすめの商品もご紹介します。使うシーンに合った1台を見つけて、湿気の多い季節を快適に過ごしましょう。
料理研究家・ラク家事アドバイザー・防災士。旅先で得たさまざまな感覚を料理や家事のアイデアに活かし、身近な食材で手軽においしく作れるレシピを提案。冷蔵庫収納や食品保存、食品ロス削減アドバイザーとしても活動し、テレビ番組や雑誌に数多く出演。著書は80冊を超える。
除湿機とは?できることとメリット

除湿機は、部屋の湿気を取り除いて快適な空間を保つ家電です。梅雨時期や雨の日はもちろん、季節を問わず室内の湿度管理に役立ちます。
エアコンの除湿機能との大きな違いは、室内の温度を大きく下げすぎずに湿気だけを効率よく取り除けること。湿度が下がることで体感温度も変わり、蒸し暑い日でもさらっとした空気のなかで過ごしやすくなります。
とくに部屋干しでは、洗濯物の乾燥時間を短縮でき、生乾き臭の予防にも効果的。押し入れやクローゼットなど湿気がこもりやすい場所のカビ対策にも使えます。エアコンの除湿機能だけでは物足りないと感じるかたや、洗濯物を室内に干す機会が多い家庭にもおすすめです。
専門家監修『除湿機』の選び方

除湿機は、除湿方式や除湿能力、タンク容量などによって使い勝手が大きく変わります。衣類乾燥をメインに使いたいのか、部屋全体の湿気対策を重視するのかによって、選ぶべきタイプも異なります。
ここでは、購入前にチェックしておきたいポイントを順番に見ていきましょう。
「除湿方式」の違いを知っておこう
除湿機は、湿気を集める仕組みによって「コンプレッサー式」「デシカント式」「ハイブリッド式」の3種類に分かれており、それぞれ得意な季節や特徴が異なります。適した季節や電気代にもかかわってくるため、購入前に違いを確認しておきましょう。
コンプレッサー式の特徴
コンプレッサー式は、梅雨や夏場など気温が高い時期に除湿力を発揮するタイプ。コンプレッサーという、湿った空気を冷却して結露させる(水滴に変える)ためのポンプのようなパーツを使用。ヒーターを使わないため、部屋の温度を上げずに空気だけをさらっと整えられます。
消費電力が低く、長時間つけっぱなしにしても家計の負担が少なく、家族が集まる広いリビングの湿気対策や、毎日の大量の部屋干しに気兼ねなく使えます。ただ、周囲の気温が下がるとガクンと除湿力が落ちる性質があるので、冬場の結露対策などをメインに考えている場合は、少し物足りなさを感じるかもしれません。
デシカント式の特徴
デシカント式は、本体の内部にある乾燥剤に湿気を吸い込ませ、それをヒーターの熱で温めて水分を絞り出す仕組みです。
室内の温度に左右されずにパワーを発揮でき、冬場でも安定して湿気を集められます。運転中は本体から温かい風が出るため、冬場の部屋干しで「洗濯物が冷たいまま全然乾かない」という悩みも解消。ただし、ヒーターをしっかり使うので毎月の電気代が高めになる点と、夏場に使うと部屋の温度が上がって蒸し暑く感じる点には注意が必要です。
ハイブリッド式の特徴
コンプレッサー式とデシカント式のいいとこ取りをしたタイプ。
気温の高い夏はコンプレッサー、冷え込む冬はデシカントと、季節の温度に合わせて本体が賢く運転方法を切り替えてくれます。「春の花粉、梅雨の長雨、冬の結露」と、季節問わず部屋干しをしたいシーンはありますよね。ハイブリッド式ならいつでもトップクラスのスピードで部屋干しを終わらせることができるため、お天気を気にせず毎日洗濯機を回したい家庭の心強い味方になります。
2つの仕組みを積んでいるので、どうしても本体価格は高くなり、サイズも大きめになりますが、それに見合うだけの「年じゅう変わらない圧倒的な快適さ」が手に入ります。
ペルチェ式の特徴
電子部品の温度差を利用して水分を結露させる仕組みです。コンプレッサーを持たないため、運転音がとても静かで本体が非常にコンパクトなのが特徴です。
除湿能力は控えめなので広い部屋や部屋干しには向きませんが、クローゼットや靴箱など、狭いスペースのピンポイントな湿気・カビ対策にぴったりです。
何に使う?「用途」に合わせて選ぶ
除湿機は使い方によって重視したい機能が変わります。部屋干し用なら、衣類乾燥モードや風を広範囲に送れるルーバー機能があると、洗濯物全体に風が当たり乾燥時間の短縮につながります。
一方、部屋全体の湿気対策やカビ予防が目的なら、除湿能力や対応畳数を優先して選ぶのがおすすめ。リビングや寝室など使う部屋の広さに合った機種を選ぶことで、効率よく湿度を下げられます。
「除湿能力」と「対応畳数」をチェック
除湿機には「1日にどれだけの水分を取り除けるか」を示す除湿能力(リットル/日)があり、それに応じて対応畳数の目安も表示されています。
ただし、対応畳数は木造住宅と鉄筋コンクリート造で異なるため、購入前に自宅の環境に合った数値を確認しておくことが大切です。洗濯物をたくさん乾かしたい場合や、広めの部屋で使う場合は、少し余裕のある除湿能力を選ぶと乾燥時間を短縮できます。
「タンク容量」と「排水のしやすさ」もポイント
集めた水をためるタンクは、小さいと満水になりやすくそのたびに運転が止まって排水する手間がかかってしまいます。
日中留守にすることが多い家庭や、夜間に衣類乾燥をするなら、タンク容量にも注目して選びたいところ。容量に余裕があるタイプなら、排水の回数を減らせて長時間の運転にも向いています。
また、満水になるとタンクは重くなるため、持ちやすいハンドルがついているか、水がこぼれにくいかといった「水の捨てやすさ」もチェックポイントです。
「お手入れのしやすさ」で選ぶ
除湿機はたくさんの空気を吸い込むため、フィルターにほこりがたまりやすい家電です。お手入れを怠ると除湿性能が落ちるだけでなく、内部でカビが繁殖して嫌なにおいの原因になることも。
フィルターの取り外しが簡単か、掃除機でほこりをさっと吸えるか、タンクの奥まで手が届いて隅々まで洗いやすい形状か、などを確認しておきましょう。また、運転終了後に本体内部を自動で乾燥させる「内部乾燥機能」つきであれば、カビやにおい対策もできます。
夜間に使うなら「静音性(寝室・夜使用)」も重要
「夜にしか洗濯ができない」「寝室の結露を防ぎたい」という場合、運転音が静かかどうかも快適さを大きく左右します。
とくにコンプレッサー式は、運転中に「ブーン」という振動音や作動音が聞こえる商品もあるため、静かな環境で使いたいなら、騒音値(dB)もチェックしておきたいところ。図書館の中と同じくらいの静かさといわれる40dB前後を目安に選びましょう。また、「弱モード」や「夜干しモード」など静音運転に切り替えられる機種なら、就寝中やテレビを見ている時間でも音が気になりません。
「電気代」の目安も要チェック
毎日使うものだからこそ、毎月の電気代も気になるポイントのひとつ。
一般的に、ヒーターを使わないコンプレッサー式は消費電力を抑えられ、長時間運転することが多い部屋干しにも向いています。一方、デシカント式やハイブリッド式はヒーターを使うため、電気代はやや高くなる傾向があります。
少しでもランニングコストを抑えたいなら、自動で運転を停止する「エコモード」や「自動停止機能」を備えたモデルにも注目してみましょう。洗濯物が乾いた後も動き続けるのを防げるため、無駄な電力を使わずに済みます。
編集部おすすめ!人気『除湿機』12選【2026年最新版】
ここからは、編集部がおすすめする「除湿機」をご紹介します。
コンプレッサー式・デシカント式・ハイブリッド式など、それぞれの特徴を踏まえながら、衣類乾燥や部屋全体の除湿、ひとり暮らし向けなど幅広いモデルを厳選しました。使うシーンや部屋の広さに合わせて、自分にぴったりの1台を見つけてみてください。
アイリスオーヤマ サーキュレーター衣類乾燥除湿機 IJD-I50
2万2000円前後(税込み)

| 除湿方式 | デシカント式 | 除湿可能面積 | 木造6畳 / 鉄筋13畳 |
|---|---|---|---|
| 定格除湿能力 | 5.0リットル | ルーバー | なし |
除湿機の上にサーキュレーターを搭載した、サーキュレーター・衣類乾燥・除湿の1台3役をこなす除湿機です。湿気を取り除きながら乾燥風を直接洗濯物に当てられるため、シーツなどの大物から厚手の衣類まで効率よく乾かせます。寒い季節でも除湿能力が落ちにくいデシカント式なので、冬の部屋干しや結露対策にも活躍。
また、約29dB※の静音設計で、夜間の部屋干しにも使いやすいのが魅力です。リニューアルされた2.5リットルタンクはふたの端だけを開けて排水でき、水捨てもスムーズです。満水時や温度の異常時は自動で運転を停止するため、就寝中や外出中も安心して使えます。
※除湿:弱モード、サーキュレーター:弱モード(60Hz)の場合。本体前方1mで測定。
山善 除湿機 YDC-J03
1万2800円(税込み)

| 除湿方式 | コンプレッサー式 | 除湿可能面積 | 木造4/5畳 / 集合住宅8/10畳 / プレハブ住宅6/7畳 |
|---|---|---|---|
| 定格除湿能力 | 3.8リットル(60Hz) | ルーバー | あり |
価格.comプロダクトアワード2025の除湿機カテゴリで金賞を受賞した、コンパクトタイプのコンプレッサー式除湿機です。横幅約18.5cmのスリムなボディながら、1日最大約3.8リットル(60Hz)の除湿能力を発揮し、高性能と手ごろな価格を両立しています。
7段階の湿度設定に対応し、部屋の環境や好みに合わせて細かくコントロールできるのもポイント。約1.7リットルのタンクは取っ手つきで楽に持ち運びでき、付属ホースを使えば連続排水にも対応します。さらに、サーキュレーターと組み合わせれば部屋干しの効率がアップし、洗濯物をよりスピーディーに乾かしたいときにも便利。チャイルドロックやおやすみモード、1~8時間の切タイマーなど、低価格ながらうれしい機能が充実しています。
パナソニック エコ・ハイブリッド方式 衣類乾燥除湿機 F-YEX120B
6万9300円(税込み)

| 除湿方式 | ハイブリッド式 | 除湿可能面積 | 木造16畳 / プレハブ24畳 / 鉄筋32畳(60Hz) |
|---|---|---|---|
| 定格除湿能力 | 約12.5リットル | ルーバー | あり |
2024年度省エネ大賞で資源エネルギー庁長官賞を受賞、パナソニック独自の「エコ・ハイブリッド方式」を採用した衣類乾燥除湿機です。ヒーターの代わりに2つの冷却機構で除湿する仕組みにより、従来品と比べて消費電力を約69%削減。1年間毎日使った場合、電気代を約6700円※抑えられるため、ランニングコストを重視したいかたにもぴったり。
約12.5リットル/日のパワフルな除湿能力に加え、2つのルーバーが異なるスピードで動く「ツインルーバー」で、幅約165cmまでワイドに送風。洗濯物の間にも風がしっかり届き、大量の部屋干しもむらなく乾かせます。さらに、「エコナビ」が洗濯物の乾き具合を見極めて自動で運転を停止するため、無駄な電力もカット。パナソニックの「ナノイーX(48兆)」を搭載し、部屋干し臭を抑えながら衣類を除菌できます。連続排水にも対応しているので、長時間運転も可能です。
※F-YEX120Bと当社従来品F-YHVX120における衣類乾燥・速乾モードの消費電力の比較
シャープ 衣類乾燥除湿機 CV-UH160
8万4800円(税込み)

| 除湿方式 | ハイブリッド式 | 除湿可能面積 | 木造~コンクリート / 19~38畳(60Hz) |
|---|---|---|---|
| 定格除湿能力 | 15リットル/日(60Hz) | ルーバー | あり |
シャープ独自の「オールシーズン・ハイブリッド方式」を採用し、梅雨や夏はもちろん、気温が下がる冬場でも高い除湿能力を発揮する衣類乾燥除湿機です。約16リットル/日のパワフルな除湿性能に加え、部屋干しした約2kgの洗濯物を最短約54分で乾燥。3枚の「トリプルルーバー」が安定した風を送り、左右ルーバーと組み合わせることでワイド送風185cmの広範囲までむらなく乾かせます。
シャープならではの「プラズマクラスター25000」を搭載し、部屋干し衣類の生乾き臭を約2時間でスピード消臭するほか、付着菌やウイルスの作用を抑えられるのも魅力です。衣類乾燥・除湿ともに「エコ自動運転」に対応し、乾き具合や室内環境に合わせて無駄なく運転。さらに、ハンドルつきで取り出しやすく、水圧でふたが開く「感動タンク®」を採用しているため、水捨てもらくに行えます。
タンスのゲン 除湿器 コンプレッサー式 79800016
2万4999円(税込み)

| 除湿方式 | コンプレッサー式 | 除湿可能面積 | 木造29畳 / 鉄筋58畳(60Hz) |
|---|---|---|---|
| 定格除湿能力 | 35リットル | ルーバー | あり |
500mLペットボトル約70本分にあたる、1日最大約35リットルの圧倒的な除湿能力を備えたコンプレッサー式除湿機です。木造約29畳、鉄筋約58畳まで対応するハイパワー設計で、広いリビングや家全体の湿気対策にも活躍。コンプレッサー式ならではの高い除湿力と省エネ性を兼ね備え、梅雨から夏までパワフルに使えます。
衣類乾燥モードを搭載し、部屋干しの洗濯物もすばやく乾燥。上下に動く自動スイングルーバーが乾いた風を広範囲へ送り届けるため、洗濯物の乾きむらも抑えられます。さらに、30~80%まで5%刻みで設定できる湿度設定機能や、容量約5.5リットルの大容量タンク、ドレンホースをつないで使える連続排水にも対応。広い空間を除湿したい場合や、とにかくパワーを重視するかたにぴったりの一台です。
三菱電機 ハイパワータイプ(サラリPro)MJ-P180ZX
6万9800円(税込み)※編集部調べ

| 除湿方式 | コンプレッサー式 | 除湿可能面積 | 木造〜23畳 / プレハブ〜35畳/鉄筋〜45畳(60Hz) |
|---|---|---|---|
| 定格除湿能力 | 18リットル(60Hz) | ルーバー | あり |
25年にわたって愛され続ける三菱電機のロングセラーモデル「サラリPro」のハイパワータイプです。1日18リットルの高い除湿能力を備え、7畳の部屋なら約19分で湿度90%から50%まで下げられるパワフルな性能が魅力。コンプレッサー方式ながら「冬モード」と「おまかせ霜取り」により、寒い季節でも効率よく除湿できるため、一年を通して活躍します。
空気中のウイルス・菌・アレル物質を抑制する「トリプルバリアフィルター」を搭載し、清潔な空気環境づくりにも配慮。連続排水にも対応しているので、長時間の運転や留守中の除湿にも便利です。さらに、動作開始から12時間後に自動停止する切り忘れ防止機能や、約4.7リットルの大容量タンク、水位がひと目でわかる目盛つきタンクなど、長年培われた使いやすさへのこだわりが随所に詰まっています。
コロナ 衣類乾燥除湿機 WHシリーズCD-WH1826
5万2000円~(税込み)

| 除湿方式 | コンプレッサー式 | 除湿可能面積 | 木造23畳 / プレハブおもに35畳 / 鉄筋45畳(60Hz) |
|---|---|---|---|
| 定格除湿能力 | 18リットル(60Hz) | ルーバー | あり |
速乾性とお手入れのしやすさを追求した、コロナの衣類乾燥除湿機「WHシリーズ」です。独自の「速乾W(ダブル)ルーバー」により、高さ約200cm・奥行き約230cmまで広範囲に送風できるため、大量の洗濯物にも風がしっかり届きます。衣類乾燥時間は約58分とスピーディーで、タオルのふんわり感が約30%向上するのもポイントです。
さらに、コップ1杯の水を注ぐだけで熱交換器のホコリや汚れを洗い流せる独自の「アクアドロップ洗浄Self(セルフ)」を搭載。除湿・乾燥性能の低下を抑えながら、日頃のお手入れも手軽に行えます。加えて、約5.5リットルの大容量タンクや、汚れがつきにくく抗菌・防カビ仕様の熱交換器も備えており、使い勝手のよさにもこだわっています
アイリスオーヤマ 除湿器 コンプレッサー式 IJC-P70-W
2万7000円前後(税込み)

| 除湿方式 | コンプレッサー式 | 除湿可能面積 | 木造9畳 / 鉄筋18畳(60Hz) |
|---|---|---|---|
| 定格除湿能力 | 7.3リットル(60Hz) | ルーバー | あり |
コンパクトながら1日最大約7.3リットルのパワフル除湿を実現した、コンプレッサー式の除湿機です。横幅約24cmのスリムなボディで、リビングのソファ横や脱衣所にも置きやすいサイズ感。コンプレッサー式ならではの省エネ性能で、1時間あたりの電気代は約5.89円※。1日に500mlペットボトル約14本分の湿気を吸い取ります。
風の向きを調節できるルーバーつきで、狙った洗濯物へ効率よく送風できるのも特徴。軽くて持ち運びしやすいため、湿気がこもりがちな脱衣所やクローゼット、玄関など場所を変えながら使えます。部屋の湿度を自動で50%に保つ「おまかせモード」や、持ち手つきのタンクを備え、排水もスムーズです。
※消費電力190W(60Hz)の場合、電力料金目安単価31円/kWh(税込)[令和4年7月改訂]で算出。実際の電気料金は契約条件や地域、利用環境等により異なります。
パナソニック エコ・ハイブリッド方式 衣類乾燥除湿機 F-YEX200D
10万9890円(税込み)

| 除湿方式 | ハイブリッド式 | 除湿可能面積 | 木造25畳 / プレハブ38畳/鉄筋51畳(60Hz) |
|---|---|---|---|
| 定格除湿能力 | 20リットル(60Hz) | ルーバー | あり |
パナソニック独自の「エコ・ハイブリッド方式」を採用した、シリーズ最速クラスの乾燥スピードを誇るハイパワーモデルです。約20リットル/日の高い除湿能力を備え、大量の洗濯物や広い空間に対応。ヒーターを使わず2つの冷却機構で除湿するため、省エネ性にも優れ、従来品と比べて消費電力を約60%削減します。
新たに搭載された「速乾+(プラス)モード」は、より強い風で大量の衣類をスピーディーに乾燥。梅雨時なら約70分で乾燥できるシリーズ最速の性能で、6kgの洗濯物も速乾モードより約38分短縮できます。さらに、洗濯物の量に合わせて運転を自動調整する「エコナビ」や、部屋干し臭を抑えながら衣類を除菌できる「ナノイーX(48兆)」、連続排水機能も搭載しているため、大量の部屋干しも快適にこなせます。
三菱電機 空清脱臭除湿機(美空感)MJ-PHDV24ZX
13万0160円(税込み)

| 除湿方式 | コンプレッサー式 | 除湿可能面積 | 木造〜30畳 / プレハブ〜46畳/鉄筋〜61畳(60Hz) |
|---|---|---|---|
| 定格除湿能力 | 24リットル(60Hz) | ルーバー | あり |
除湿・空気清浄・脱臭の3役を1台に集約した、三菱電機のハイエンドモデル「美空感」です。独自の「スマートフラップ」が湿度や空気の汚れ、ニオイを自動で検知し、状況に応じて除湿と空気清浄・脱臭を最適に切り替え。24時間365日、住まいの空気環境をトータルでケアできる1台です。
24リットル/日のパワフルな除湿能力に加え、三菱電機独自の「三列熱交換器」により、高い省エネ性能と除湿力を両立。さらに、「100°上吹き広角ルーバー」が部屋干しした洗濯物全体に風を届け、効率よく乾燥できます。空気清浄・脱臭機能も備えているため、花粉やホコリ、生活臭までまとめて対策したいかたにおすすめです。
コロナ 衣類乾燥除湿機 Hシリーズ 【Amazon限定モデル】CD-H10AZ
3万7800円(税込み)

| 除湿方式 | コンプレッサー式 | 除湿可能面積 | 木造13畳 / プレハブ19畳 / 鉄筋25畳(60Hz) |
|---|---|---|---|
| 定格除湿能力 | 10リットル(60Hz) | ルーバー | あり |
10年交換不要フィルターを搭載した、日本製のコンプレッサー式衣類乾燥除湿機です。抗菌・防カビフィルターとウイルス抑制・除菌・脱臭フィルターが空気中の汚れやニオイをキャッチし、いつでも清潔な風で除湿できるのが魅力。1日最大10リットルの除湿能力を備え、木造13畳・鉄筋25畳まで対応するため、リビングや寝室など幅広い空間で活躍します。
洋服の量や干し方に合わせて風向きを調整できる「ワイドスイングルーバー」を採用し、部屋干しも効率よく乾燥。衣類が乾くと自動で停止するオートストップ機能や、運転後に本体内部を乾燥させる内部乾燥モードも備えています。さらに、4.5リットルの大容量タンクや4輪キャスター、折りたたみ式ハンドルつきで、使い勝手にも配慮された1台です。
山善 ペルチェ式除湿機 YDC-AU25
5480円(税込み)

| 除湿方式 | ペルチェ式 | 除湿可能面積 | ー |
|---|---|---|---|
| 定格除湿能力 | 250mL | ルーバー | なし |
幅約13.5cm、高さ約26.5cm、重さ約1.2kgと片手で持てるペルチェ式のコンパクト除湿機です。ペルチェ式は、ペルチェ素子を冷却して空気中の水分を結露させる電子式の除湿方式で、静音性に優れているのが特徴。1日最大約250mLの除湿能力を備えているので、クローゼットや靴箱など狭い空間の湿気対策にも向いています。さらに、PD対応※のモバイルバッテリー(36W以上)から給電できるため、コンセントがない押し入れや収納スペースでも使えるのが大きなポイントです。
約800mLの着脱式タンクは、一度の排水で約3日間使えるので、こまめに水を捨てる手間も不要。満水になると自動で運転が止まるため、クローゼットや靴箱などに置きっぱなしでも安心して使えます。タンクやトレーなどのパーツは取り外して丸洗い可能です。
※USB Type-Cケーブルを通じて最大240Wもの大きな電力を送れる給電規格
除湿機のよくある質問(Q&A)
コンプレッサー式とデシカント式はどちらがいい?
梅雨や夏場を中心に使うなら、消費電力を抑えられるコンプレッサー式がおすすめです。一方、冬場の部屋干しが多いなら、室温の影響を受けにくいデシカント式が向いています。
どちらが優れているというわけではなく、使う季節や目的によって選ぶのがポイント。季節を問わず一年中使いたい場合は、両方のメリットを備えたハイブリッド式も選択肢に入れてみましょう。
除湿機の1ヶ月の電気代はどれくらい?
電気代は除湿方式や消費電力、使用時間によって異なりますが、毎日数時間使う場合はコンプレッサー式なら月1200円〜1500円、ヒーターを使うデシカント式なら月2500円〜3000円あたりが目安。
特にコンプレッサー式はヒーターを使わないため、デシカント式に比べて電気代を抑えられる傾向があります。ランニングコストが気になるかたは、エコモードや自動停止機能を備えたモデルを選ぶと、無駄な電力を使わずに済みます。
※2026年6月27日時点の情報です
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監修/島本美由紀 文/編集部・こうら






