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【保存版】大根10cmでこの贅沢感…『本格大根餅』は外カリ、中ふわの極上食感

中国や台湾で親しまれ、日本でも人気の〈大根餅〉。今回は、丁寧に作る本格レシピをご紹介します。

蒸してから焼くひと手間で、外はカリッと、中はふわっともちもちの食感に。工程はやや多めですが、作業は意外とシンプル。蒸した状態で冷凍もできるので、まとめて作っておけば、食べたいときにいつでも楽しめます!

『本格大根餅』のレシピ

材料(約17×11×高さ6cmの流し缶 ※1個分)

大根……10cm(約400g)
干しえび……20g
ねぎのみじん切り……10cm分
しょうがのみじん切り……小さじ1

〈A〉
上新粉……200g
砂糖……大さじ1
塩……小さじ1/2

ねぎの白い部分……10cm
酢……適宜
しょうゆ……適宜
香菜(パクチー)の葉……適宜
ごま油 ……適宜

※流し缶がない場合は、同じくらいのバットや耐熱の保存容器などで代用できる。その場合、側面にごま油を薄く塗り、底面にオーブン用シートを敷くと、型から出しやすい。

作り方

(1)干しえびはボールに入れて水1/2カップを注ぎ、2時間~一晩冷蔵庫に置いて柔らかくもどす。干しえびを取り出して水けをかるく絞り、粗いみじん切りにする。もどし汁はとっておく。大根は皮をむき、スライサーで太めのせん切りにする。

(2)フライパンにごま油大さじ2を中火で熱し、干しえびを入れて炒める。油が回ったらねぎ、しょうがを加えてさっと炒め、大根を加えてしんなりするまで炒める。

(3)大きなボールに〈A〉を入れる。 干しえびのもどし汁に湯をたして1と1/3カップにして加え、泡立て器でなめらかになるまで混ぜ合わせる。(2)を加え、木べらでよく混ぜ合わせる。

(4)流し缶の内側にごま油を薄く塗り、(3)を流し入れて表面を平らにする。蒸気の上がった蒸し器に入れてふたをし、再び煮立ってきたら強火で30分ほど蒸す。火を止め、やけどに注意しながら取り出し、そのままさます。

POINT
30分しっかり蒸すのが、もちもちの食感を出すコツ。よくさますと形くずれを防げます。

(5)流し缶から取り出して縦半分に切り、包丁を水でぬらしながら横に幅1.5cmに切る。ねぎの白い部分は縦半分に切ってしんを取り除き、斜めに細切りにして冷水にさらし、水けをきる。

(6)フライパンにごま油大さじ1を中火で熱し、(5)の1/2量を並べ入れる。両面をこんがりと焼いて取り出す。残りも同様にする。器に盛り、ねぎ、香菜をのせ、酢じょうゆを添える。

POINT
中にはすでに火が通っているので、ここでは表面をカリッと焼きつけるのがポイント。

冷凍保存もできる!

蒸した状態で、冷凍しても(約2週間保存可能)。作り方(5)で縦半分に切ったらラップにぴっちりと包み、冷凍用保存袋に入れて冷凍庫へ。食べるときは自然解凍してからスライスし、同様に焼いて。

手間をかけた分だけ、ひと口目から違いを感じられる本格大根餅。蒸して冷凍しておけば、食べたいときに焼くだけで、香ばしい一皿が完成します。

まずは、焼きたてならではのおいしさを楽しんでみてくださいね♪

(『オレンジページCooking』2019年冬号より)

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料理/大庭英子  撮影/鈴木泰介  スタイリング/肱岡香子 文/池田なるみ