
みょうがは【塩きんぴら】が大正解。さわやか×ほろ苦『茗荷とピーマンの塩きんぴら』

夏の薬味の定番・みょうがとピーマンで、さっぱりおいしい一皿を。
爽やかさとほろ苦さに、ごま油の香ばしさが重なって、かろやかでありながらあと引く味わいに。
夏野菜同士だけど、ちょっとめずらしい組み合わせ。食欲が落ちている日もおすすめです!
『みょうがとピーマンの塩きんぴら』のレシピ

材料(2人分)
みょうが……3個(約60g)
ピーマン……1個(約30g)
白いりごま……適宜
ごま油
酒
塩
作り方
(1)みょうがは斜め薄切りにする。ピーマンは縦半分に切ってへたと種を取り、横に細切りにする。
(2)フライパンにごま油小さじ2を中火で熱し、みょうが、ピーマンを炒める。しんなりしたら酒大さじ1、塩小さじ1/3を加え、白ごまを加えて炒め合わせる。
みょうがの香りが加わるだけで、食欲もさらに湧いてくる。
10分でササっと、気負わず作れるレシピ。忙しい日のもう一品にもぜひ。
あわせて読みたい
料理/藤野嘉子 撮影/木村拓(東京料理写真) スタイリング/吉岡彰子 文/池田なるみ