旬のきほん 魚 冬の食材 2018.12.7 ぶり 寒い季節を代表する魚で、もっとも脂がのる真冬のものは「寒ぶり」と呼ばれる。切り身には背側と腹側があり、腹側は脂がやや多くて柔らかい。一方背側は肉厚で形がよい。いずれも肉のような濃厚な味わいがあるため、照り焼きや揚げものなどしっかり味の料理に向く。 選び方 身に透明感があり、血合い(色の濃い部分)の色が明るい赤色のものを選ぶようにする。 保存法 表面の水けを拭き、ラップに包んでからポリ袋に入れて、冷蔵庫で2〜3日保存できる。 旬のきほん 魚 次の記事 すじこ 記事をシェアする