気になるトピックスを毎日お届け!!

【クイズ】野菜の下茹で「ガスと電子レンジ」どっちが節約?年1000円浮く賢い下拵え

野菜の下ごしらえをするとき、鍋にお湯を沸かしてゆでるのが習慣になっている方も多いかもしれません。「電子レンジを使ったほうが節約になる」と聞いたことはあっても、本当に光熱費に差が出るのか、気になっている方も多いのではないでしょうか。

毎日の調理だからこそ、時短や使い勝手だけでなく、節電につながる方法も知っておきたいところ。今回は、〈家電王〉の中村 剛さんに、野菜の下ごしらえと電子レンジの気になる関係について教えていただきました。

Q. 野菜の下ごしらえは、ガスコンロで湯を沸かしてゆでるより、電子レンジのほうが節約になる?

A. ホント
電子レンジのほうが省エネ&時短に。

電子レンジは食品の水分を利用して直接加熱するため、お湯を沸かす手間が省けて時短になるうえ、エネルギーのロスも最小限に抑えられます。ガスコンロから電子レンジに替えると、年間の光熱費は、ほうれん草やキャベツなどの「葉菜」で約940円※、かぼちゃなどの「果菜」で約1000円※、じゃがいもや里いもなどの「根菜」で約860円※節約に。電子レンジ調理は、ビタミンなどの栄養素が水に溶け出しにくいのもメリットです。

※いずれも100gの食品を、1Lの水(27℃程度)に入れ、沸騰させて煮る場合と、電子レンジで加熱した場合を比較(食品の量等により異なる)。365日、一日1回使用

毎日の食事作りで使う加熱方法を意識するだけで、年間を通してみると大きな節約効果が期待できます。手間の削減と省エネを同時に叶えられるスマートな調理習慣を取り入れて、無理なく快適な暮らしを続けていきましょう!

教えてくれたのは…
中村 剛
家電王

東京電力エナジーパートナー勤務。テレビ番組のスーパー家電選手権で優勝した経験を持つ〈家電王〉。動画マガジン「くらしのラボ」の配信をはじめ、各メディアで暮らしに役立つ家電情報を発信している。

(『オレンジページ2026年8月2日号』より)

あわせて読みたい

監修/中村 剛(東京電力エナジーパートナー) 原文/太田順子 イラスト/SANNO  文/こうらえりこ