きゅうり卵サーモンで簡単。お盆休みに作りたい『きゅうりの手綱ずし』しらいのりこさん
要約
・サーモン、きゅうり、卵を手綱のように並べて巻く、華やかな手綱ずしのレシピ。
・具材を斜めに重ねて巻くだけで、おもてなしにも映える美しい仕上がりになります。
・さっぱりとした具材の組み合わせで、残暑の食卓や人が集まる日の一品にもぴったり!
斜めに並べた具材が、まるで手綱のように見える「手綱ずし」。サーモンときゅうりのさっぱりとした味わいに、卵のやさしい甘みがよく合います。見た目は華やかなのに、作り方は意外とシンプル。お盆の集まりにもおすすめです。
『サーモンときゅうりの手綱ずし』のレシピ

材料(4本分)
酢めし(下記参照)……2合分
〈具〉
サーモンの刺し身……16切れ
薄焼き卵(下記参照)……2枚
きゅうり……1/2本
塩
酢
作り方
(1)具を準備する
サーモンは塩少々をふって10分おく。水けを拭き取り、酢適宜にさっとくぐらせる。薄焼き卵は正方形になるように四辺を切り、縦に4等分に切ってから、長さを半分に切る。きゅうりはピーラーで短冊状に薄く削り、16枚とる。
(2)ラップに具を並べる

巻きすを広げ、30×25cmほどに切ったラップを重ねる。中心に、具の1/4量を1切れずつ、順に斜めに少しずつ重ねて並べる。
POINT
菜箸1本を横向きに置き、具の頭の位置をそろえて並べると、仕上がりがきれい。
(3)酢めしをのせて巻く
酢めしの1/4量を長さ20cmほどの棒状にし、(2)の具の上にのせる。ラップの手前と奥を持ち上げて棒状に巻いてから、巻きすで巻いて形を整える。ラップを巻いたまま30分ほどおいてなじませ、ラップごと食べやすく切り分ける。
『酢めし』のレシピ

材料(2合分※)
炊きたてのご飯……2合分(約660g)
〈合わせ酢〉
米酢……大さじ4
砂糖……小さじ2
塩……小さじ2/3
※1合分のときは材料を1/2量に、1と1/2合分のときは3/4量に、3合分のときは1.5倍量にする。
作り方

〈合わせ酢〉の材料をよく混ぜる。炊きたてのご飯をボール(または飯台)に入れ、合わせ酢をしゃもじを伝わせながらご飯に回しかける。しゃもじで切るように手早く混ぜ、うちわであおいで粗熱を取る。堅く絞ったぬれぶきんをかけ、人肌程度までさます。
『薄焼き卵』のレシピ
材料(直径26cmのもの4枚分)
〈卵液〉
溶き卵……Lサイズ4個分
酒……大さじ1
砂糖……小さじ2
片栗粉……小さじ2
塩……小さじ1/4
サラダ油
作り方
(1)ボールに〈卵液〉の溶き卵以外の材料を混ぜる。溶き卵を加えて混ぜ、ざるでこす。サラダ油適宜をペーパータオルにしみ込ませ、直径26cmのフライパンに薄く塗る。フライパンを中火で熱し、火を止めて堅く絞ったぬれぶきんの上に5秒ほどのせる。
(2)フライパンを再び弱火にかけ、〈卵液〉の1/4量を流し入れて広げる。表面が乾いてきたら、菜箸1本を卵の下に通して持ち上げ、上下を返して10秒ほど焼き、取り出す。同様に合計4枚焼く。
華やかな見た目と、さっぱりとした味わいが今の季節にぴったり。人が集まる日のごちそうに、ぜひ作ってみてくださいね。
料理研究家。夫であるシライジュンイチとともに活動する炊飯系フードユニット「ごはん同盟」の調理担当。ご飯のおいしさを世に広めるべく、米料理やご飯に合うおかずのレシピを発信している。雑誌やテレビ、イベントなどで幅広く活躍中。
(『オレンジページ』2018年12月17号「月に一度、ちょっとだけ特別な日。」より)
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