まさかのにんじんが主役⁉ 常識を覆す美味『にんじんのから揚げ』は家族ウケも抜群!
主菜の彩り担当や副菜としてよく使う「にんじん」。でも、にんじんがメインのおかずって、ちょっと思いつかないですよね。
そんな主役にならないイメージをくつがえす、とっておきの絶品メニューがあります。それがこの『にんじんのから揚げ』です。
にんにくしょうゆから揚げの下味をにんじんにもからませ、しっかりころもをつけて揚げます。外はカリッと、中は柔らかくしっとりとした食感で、にんじんの甘みがじんわり。一度食べたら絶対リピートしたくなること間違いなしの逸品です! 主菜としてたんぱく質もとれるよう、鶏肉もいっしょに揚げますが、メインはにんじんです。
『にんじんと鶏肉のから揚げ』のレシピ

材料(2人分)
にんじん…2本(約300ɡ)
鶏もも肉(から揚げ用)…250ɡ
〈下味〉
しょうがのすりおろし…1かけ分
にんにくのすりおろし…1かけ分
しょうゆ…大さじ1と1/2
砂糖…小さじ1/2
塩…少々(にんじん用)、少々(鶏肉用)
酒…大さじ1
片栗粉…大さじ6
サラダ油…適宜
作り方
【1】にんじんはよく洗い、皮ごと長さを半分に切り、上半分は縦4 等分に、下半分は縦半分に切る。直径約23cmの耐熱皿に広げ入れて塩少々をふり、ふんわりとラップをかけて電子レンジ(600W)で5分加熱する。ボールに下味の材料を混ぜ合わせ、1/2 量をにんじんの耐熱皿に加えて全体にからめ、10 分おく。鶏肉に塩少々をなじませ、下味のボールに入れる。酒を加えて全体にからめ、10 分おく。にんじん、鶏肉にそれぞれ片栗粉を大さじ3ずつまぶす。
【2】フライパンにサラダ油を高さ2cmくらいまで入れて中温(170〜180℃。乾いた菜箸の先を底に当てると、細かい泡がシュワシュワッとまっすぐ出る程度)に熱し、【1】のにんじんを入れる。返しながら4 分ほど揚げ、油をきる。続けて【1】の鶏肉を入れて同様に5 分ほど揚げ、油をきる。
にんじんってこんなにおいしかったんだ! と新たな味わいに出会えます。
出版社の編集アシスタント、料理研究家のアシスタントを経て独立。素材の食感や香りをいかしたシンプルな料理から、華やかなおつまみまで、日々の食事を大切にしながら楽しむレシピを提案している。すぐにまねしたくなるような、ほめられる盛りつけに定評がある。
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料理/髙山かづえ 撮影/川上朋子 スタイリング/しのざきたかこ 文/編集部・稲垣








