いま仕込んで正解!偏食っ子が完食する【照り焼き大葉つくね】
こんにちは。オレぺエディター2期生の管理栄養士maicookです。
もうすっかり年末年始モード!大人たちは豪華なおせちやご馳走にワクワクしますが……現実はそう甘くないですよね(笑)。 せっかく用意したのに「これいらない」「食べなーい!」なんて、偏食っ子との攻防戦にヘトヘトなママ・パパも多いはず。
そんなバタバタな時期、冷凍庫にあるだけで「ふぅ、これがあるから大丈夫!」と心から安心できる、最強の救世主レシピをご紹介しますっ!
1. みんな大好き「照り焼き味」×大葉
今回ご紹介するのは、甘辛〜いタレがたまらない「大葉の照り焼きつくね」。 大好きな照り焼き味の中に、大葉の爽やかさをプラスしました。
「え、子どもに大葉?」と思ったそこのあなた、大正解!実はこれ、大葉が主張しすぎない絶妙なバランス。後味だけがすっきりして食べ疲れしないから、大人も子どもも箸が止まりません。我が家の偏食っ子も、これならペロリと完食しちゃいます。
2. 「これ、鶏むね肉なの!?」驚きのジューシー感
ヘルシーな鶏むねひき肉を使っているのに、食べるとびっくりするほどジューシー!その秘密は「豆腐のかさまし」にあります。

- 豆腐でふわっふわ&ジューシー:パサつきがちな鶏むね肉が、最高のご馳走に。
- 栄養の宝庫「大葉」を忍ばせて:βカロテンたっぷり、ビタミンC、鉄分も含む大葉を細かく刻めば、子どもは気づかずに栄養を摂取!
- たんぱく質もバッチリ:豆腐×お肉のダブルたんぱく質なので、たんぱく質をしっかり補える👍
まさに、コッソリ栄養を仕込めて冷凍ストックOKな年末年始お助けアイテム!
偏食っ子完食!「照り焼き大葉つくね」冷凍ストックに大活躍♪
材料4人分
- 鶏むねひき肉400g
- 木綿豆腐150g
- 大葉8枚
- 片栗粉小さじ4
- A砂糖大さじ2
- Aしょうゆ大さじ1
- 塩こしょう少々
- サラダ油適量
作り方
下準備
・大葉は細切りにする。
・木綿豆腐は水切りする。

①ボウルに鶏むねひき肉・木綿豆腐・塩こしょうを入れ練り混ぜる。大葉、片栗粉を加えさらに練る。

②フライパンにサラダ油を熱し、スプーンで一口大に落として中火で焼く。

③両面きつね色になるまで焼く。

④Aを加え、中弱火でたれを絡める。照りつやが出るまで加熱する。

今回はスプーンでざっくりすくいましたが、成形しても。
ポイント
丸く成形したい場合は、スプーン2本で形を作るのがおすすめ!
冷凍した場合のお日持ちは2週間程度が目安です。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
Instagramもやってますので、よかったらフォローお願いします!








