冷蔵庫に上質のバターがある、という無敵感
こんにちは!
2期オレペエデイターのイクノです。
バター、この魅惑の存在。
「バターたっぷり」という言葉は無条件に美味しさを保証してくれますし、
その圧倒的な美味しさとそれに見合う熱量ゆえに
「罪悪感」「背徳」などというワードまで連想させることがあります。
美味しいもの、特にお菓子とパンを愛する者にとっての絶対的王者、それがバター。
そんなバターの中でも特に高級品として名高い『カルピス㈱特撰バター』を、
なんと「オレペリアル体感パーティー」のお土産としてカルピス株式会社様からご提供頂きました…!

・カルピス㈱特撰バター 謹製レーズン・バター120g
物価高の昨今、そしてもともとお値段の張るバターですから、
高級バターなんて普段なかなか我が家の冷蔵庫にお迎えすることはありません。
というか、実ははじめてかも…
パーティーでの試食でも体感しましたが、
カルピス㈱特撰バターはミルクの豊かな風味、上質でなめらかな口溶けながら、後味はすっきり。
それはもう、『塗る』のではなく『食べる』のにふさわしい。
そんな上質なバターをいただくなら、やっぱりこれしかないでしょう!
カルピス㈱特撰バター×あんバターサンド

このために前日から仕込んだ生地でソフトフランスを焼き、
パンが冷めた頃合いを見計らっていそいそとバターを箱から取り出し、
贅沢に分厚く切りまして、、

切れ目を入れたパンに小豆と共にはさめば、

優勝です…!
小豆の香りと甘み、とろけて広がるバターの風味と塩気。
こんなにおいしいあんバターサンドが家で食べられるなんて!
自作のパンと安価な缶詰のゆで小豆ですらここまでおいしく感じるのは
やはりバターのおかげでしょう。
あんとバターの組み合わせに悶絶できるのは、
日本人でよかったと思うことの1つです。
謹製レーズン・バター×スコーン
今回のお土産のもうひとつの目玉、「カルピス㈱特撰バター 謹製レーズン・バター」。

特撰バターが王様なら、こちらは女王の風格です。
クラッカーに乗せてブランデーのお供に、、
というイメージを持っていたレーズン・バターですが、
パーティーでの試食のときに「スコーンに乗せて食べてみたい!」と思った私。
タイムリーなことに、
手にしたばかりのオレンジページ12/2号の連載『基本のお菓子』に
スコーンの黄金比率レシピが掲載されています!
さっそく誌面を参考にしつつ、スコーン作りに取りかかります。

カルピスバターで作ればさぞやおいしいのでしょうが、生地に使うと一瞬でなくなってしまうので😂

さっそく紅茶を淹れ、
うやうやしくレーズン・バターを箱から出し、、

半分に割ったスコーンに乗せて、いただきます♪

ジューシーなレーズンの甘みとカルピス㈱特撰バターの風味、ほのかな塩気。もう魔性の食べ物ですね…!
残りのスコーンは、
少し早いけれどクリスマスのプレギフト(?)ということで実家へ持って行くことにしました。
レーズン・バターも一緒におすそわけ。

次は1本丸ごと渡せるようにしよう…

上質なバターがあると、
自分も少しだけ上質な食を許された存在になった気がするもの。
もう私は、あんバタートーストが人気のカフェの前だって余裕で素通りができます。
だって我が家の冷蔵庫には上質なバターが待っているのですから。
ご自分へのご褒美に、大切な方へのギフトにおすすめです♪
カルピス㈱特撰バター公式サイト
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