フレンチの達人・上田淳子さんに教わる「カルピス(株)特撰バター」の手軽で上質なおもてなし
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上田淳子さんが語る、カルピスバターの魅力
上田淳子さんが語る、
カルピスバターの魅力
カルピスバターは上品でさわやかな風味が何よりの魅力です。クリーミーなのに脂っこさやくどさが一切なく、後味がとても軽やか。溶かして食材にからめれば、味の決め手となる調味料になりますし、そのままなら上質なチーズのように楽しめます。料理に使う際は余熱で溶かす、さっと火を通すくらいにとどめると、本来の風味がきちんと残ります。
上田淳子さん
フランスやスイスのレストランなどで料理修業を経て料理研究家に。フレンチの手法を取り入れたおしゃれで実用的な家庭料理が人気。著書に『バターは調味料。ほんの少し使うだけでおいしくなる』(グラフィック社)など。
上田淳子さんが語る、カルピスバターの魅力
カルピスバターは上品でさわやかな風味が何よりの魅力です。クリーミーなのに脂っこさやくどさが一切なく、後味がとても軽やか。溶かして食材にからめれば、味の決め手となる調味料になりますし、そのままなら上質なチーズのように楽しめます。料理に使う際は余熱で溶かす、さっと火を通すくらいにとどめると、本来の風味がきちんと残ります。
上田淳子さん
フランスやスイスのレストランなどで料理修業を経て料理研究家に。フレンチの手法を取り入れたおしゃれで実用的な家庭料理が人気。著書に『バターは調味料。ほんの少し使うだけでおいしくなる』(グラフィック社)など。

フレンチの達人・
上田淳子さんおすすめ!
「カルピス㈱特撰バター」
おもてなしレシピ

「カルピス㈱特撰バター」って?
カルピス®製造時にできる乳脂肪分から生まれた「幻のバター」
乳酸菌飲料カルピス®を作る工程で、生乳から乳脂肪を分離させますが、その際にできる脂肪分から作られるのがカルピスバター。生産量が限られることから「幻のバター」といわれることも。
風味がよく、色が白いのはなぜ?
こだわりの製造工程と生乳の産地にひみつあり
クリームを撹拌して分離したバター粒を洗う際、一般的には冷水で洗浄しますが、カルピスバターはバターミルクで洗浄することで、ミルクの香り豊かな仕上がりに。また、主に工場がある本州の生乳を原料にしています。本州の牛は飼料をエサとしているため、牧草をエサとする牛の生乳よりも乳脂肪分が白く、バターも白いのが特徴です。これがバターの色と風味に生きています。
「食塩不使用」、お菓子作り以外にどんな使い方がある?
「食塩不使用」はさまざまな食べ方ができる
「食塩不使用は、カルピスバターの上品でさわやかな風味を生かして、クリームやチーズのように、そのまま食べるのもおすすめです。生ハムなど塩けのある食材と合わせやすかったり、フルーツのソテーなど塩けがないからこその汎用性の高さがあります」(上田さん)。
保存のコツは?
密閉容器で冷蔵保存、使いきれない分は冷凍して
すぐに使う分はバターケースなどに入れて冷蔵庫へ。「使いきれない分は10ɡずつくらいに切って冷凍保存しておくと、少量ずつでも使いやすくて便利です。バターを重ねて入れる場合は、オーブン用シートを敷くとくっつきません」(上田さん)。
「カルピス㈱特撰バター」
良質な生乳からこだわりの製法で作られる「カルピス㈱特撰バター」。
プロも愛用する豊かなミルクの風味と軽やかな味わいが特徴。
「カルピス㈱特撰バター(有塩)」450ɡ、100ɡ、
「カルピス㈱特撰バター(食塩不使用)」450ɡ
協力/カルピス株式会社
料理/上田淳子 撮影/邑口京一郎 スタイリング/佐々木カナコ 取材・文/狩野厚子 熱量・塩分計算/五戸美香(スタジオナッツ)

















