新米の季節到来!父のきぬひかりで塩むすびを
こんにちは、おにぎりボーイです🍙
先日、父の田んぼの稲刈りが終わり、待ちに待った新米が届きました!

今年も暑さが厳しかったですが、意外にも例年より豊作だったようです。
実が詰まった稲が頭を垂れる姿は壮観で、小躍りしました。

さらに、昨年はカメムシなどによる被害で黒ずんだ米が多かったのですが、今年の米はとてもきれい!
豊作なうえ、きれいにできた米。
味への期待も高まります。

僕の相棒ともいうべき土鍋を使い、炊きあげました。
ちなみにこの「KYOTOH」の土鍋は、オレンジページ編集部さんにいただいたもの。
この突き抜けるような白さがお気に入りで、真っ白な米を炊き上げたときの感動たるや!
父の新米もツヤツヤに炊き上がりました。

まずは塩むすびでいただくことにしました。
能登半島の珠洲で作れられる揚げ浜式の塩「手づくり塩 珠洲の海 あげ浜」と有明海産の海苔「佐賀の初づみゴールド」を使いました。
米がみずみずしく、1粒1粒が主張してきてウマい!
具がなくてもパクパク食べられます。
新米はこの季節ならではのごちそうですね。

塩はかどがなくまろやかで、海苔はいい食感と風味です。
少し前に旅行で能登半島を訪れたのですが、力強い街と自然の姿が美しかったです。
塩はその際にお土産屋さんで買いました。
みなさんもぜひ新米をお気に入りの塩と海苔で楽しんでください。
今日もナイスライスでした♪









