
【プチ贅沢!中食のススメ】おさかな天国⁈あれ?…なんか違う⁈『おさかな三昧』(笑)

こんにちは。
食いしん坊をウリにしているgonta*です(笑)

『中食…』
耳にしたことないですか?
買ってきたものを、手軽に家で食べることを指します。
外食よりも、お値打ちで、自宅でゆっくりできるので、メリットが多く、我が家も最近、外食よりも中食が多くなっています。
以前住んでいた街に、非常においしいお魚屋さんがありました。
引っ越しをしたのが一年半ほど前ですが、住んでいたころよりも、今のほうがよく通うお店です。
我が家のドラえもん(以下、ドラえもん)が、このお魚屋さんのInstagramをフォローしており、『愛知県産のトリ貝』が入荷している情報を見かけ、「通院ついでに、寄るよ…」と声をかけてくれたので、一緒に行きました。
住んでいたころ、便利にしていたお店があったので、私はそこへ向かい、ドラえもんは病院へと別行動。
診察が終わったのが早かったらしく、冷房の効いたスーパーで集合となりました。
到着するなり…
『鯛が尾頭付きで、¥600⁈』と、大興奮
これからお魚屋に行くのに、もう魚を持っている、我ら(笑)
夫婦そろって食いしん坊です。
お魚屋さんでは、江戸っ子ちゃきちゃきの、歯切れがよい早口で、会話されており、私には、BGMのようでした。
そこで、ドラえもんは、トリ貝のお造りをお願いしながら、入荷状況を聞き、海老や、うなぎの肝焼きなどを追加。
その後、一件、用事を済ませて、帰りました。
これぞ!『おさかな三昧』

我々、少々…?イヤイヤ⁈
かなりぽっちゃり体型(汗)
食べたら、食べた分太ってしまうので、この日は、ランチを抜き、夕方に、早めのディナーにしました。
私が、大きなお魚を見ると、「目が、こっち向いている…」などと、この時だけ、女子っぽくなり、お手上げでして…。
普段、香水を使い分けるほど、女子力が高い、ドラえもんは、そのニックネーム通り、本領発揮⁈(笑)
捌く作業と、その使い道も委ねてみました。

アラは、かなりアバウトな味付けで、煮つけられてました。
おいしそうな身は、豪快に、けむらん亭を使って、遠赤外線でじっくり焼きに!

ドラえもんのおかげで、鯛さんと目を合わせずに、身だけ調理。
骨抜きも、ドラえもんに依頼し、おいしい『鯛めし』になりました!

この器を、織部焼にしたので、ほかの品々も、織部焼で、コーディネイト。
次々と、並べていきました。




チラッとしか、映ってませんが、京都で買った、北川本家の純米吟醸『富翁』をキンキンに冷やして、織部焼の馬上杯で、スタンバイ。
私一人が、おいしく晩酌する(笑)
一方、ドラえもんは、おいしそうに、お茶をすする(笑)
おいしく食べるために、器と盛り付けにも、かなりこだわる…、ゴンちゃんStyle⁈
いかがでしょうか?
きっと、外食で同じものを注文したら、まあまあいいお値段になるかと…(汗)
中食は、こういった良さがありますよ!
私、gonta*の器コレクションのお話も、いつか別の機会に…!!