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ぶり

旬のきほん 魚

ぶりの切り身 背側と腹側

寒い季節を代表する魚で、もっとも脂がのる真冬のものは「寒ぶり」と呼ばれる。切り身には背側と腹側があり、腹側は脂がやや多くて柔らかい。一方背側は肉厚で形がよい。いずれも肉のような濃厚な味わいがあるため、照り焼きや揚げものなどしっかり味の料理に向く。

選び方
身に透明感があり、血合い(色の濃い部分)の色が明るい赤色のものを選ぶようにする。

保存法
表面の水けを拭き、ラップに包んでからポリ袋に入れて、冷蔵庫で2〜3日保存できる。