レタスをちぎって、シーザーやごま風味のドレッシングをかける。おうちで作るレタスのサラダって、ワンパターンになりがち……という人も多いのでは?
そんなあなたに試してほしいのが、せん切りレタスの上に、とろっと焼いたなすとたっぷりのおかかをのせて食べる「和風レタスサラダ」。ポン酢がしみたなすがドレッシング代わりになって、もりもり食べ進められますよ~!
『焼きなすポン酢で食べる 和風レタスサラダ』のレシピ
材料(2人分)
なす……2個(約160g)
レタスの葉のせん切り……2~3枚分(約150g)
貝割れ菜……1/2パック(約40g)
ポン酢しょうゆ……大さじ1と1/2
削り節……1パック(約4g)
白いりごま……小さじ2
ごま油
作り方
(1)材料の下ごしらえをする貝割れ菜は根元を切り落として長さを半分に切り、レタスとともに水にさらす。なすはへたを切り、幅7mmの斜め切りにする※色が変わるのですぐに(2)の焼く作業に移る。
(2)なすを焼いて調味し、仕上げるフライパンにごま油大さじ1を強めの中火で熱する。なすを並べ入れて2分ほど焼き、裏返してさらに1分30秒ほど焼く(とろりと焼けないようなら油を適宜たす)。焼き色がつき、柔らかくなったら火を止めて、ポン酢を回しかける。器に水けをきったレタスと貝割れを混ぜてのせ、なす、削り節を順にのせていりごまをふる。
とろとろのなすと、さわやかなシャキシャキレタスのバランスが最高! 生野菜だけでなく、温かく仕立てた野菜を使うというのも、暑さが落ち着いた秋に食べたくなるポイントです。ちなみにこれ、サラダですがご飯にも非常~~~によく合いますよ~!