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【100均お試し】お弁当の強い味方!「ちくわデコレーター」が楽しい【おつまみ・おやつにも】

2023.04.02

なんでも詰められて楽しい!「ちくわデコレーター」を親子でお試し。

ジャジャーン!まずはこちらをご覧ください。

味変ちくわ5種。ちくわの穴にいろいろな食品を詰めてみました~。食卓に出すと、子どもたちから歓声が! 5~6本入って100円そこそこのちくわで大盛り上がりです(ニヤリ)。

ちくわの穴につめるものといえば、細長い棒状に切ったきゅうりやにんじん、プロセスチーズあたりが定番ですが、写真は上から時計回りにかにかま、キムチ、ポテサラ、鮭フレーク、マッシュかぼちゃ。どれもちょっと詰めにくそう……と思いませんか?

100円ショップのSeriaで見つけたコレを使えば、簡単に作れちゃうんです。


●ちくわデコレーター
Seria/https://www.seria-group.com/
※掲載商品は取材時点のものであり、現在お取扱いしていない場合があります。

なんだか刀みたいな形状。右の写真の下にある固定板を装着してからくぼみに具を入れ、ちくわの穴に差し込みます。そして固定板を抑えながら、そーっと引き抜けば、どんな具でもちくわの穴に詰められるというわけ。

試してわかった、そのすごさを紹介します!

① ペースト状のかぼちゃ&ポテサラも詰められた!

まずは息子が大好きなかぼちゃを詰めてみました。レンジでチンして、つぶしただけのもの(マヨネーズを混ぜてもいいかも!)。
 
「ちくわデコレーター」には必ず固定板を先にセットしてから、くぼみにすりきりで具を入れます。 
※固定版を入れ忘れると悲劇……私、やらかしました(汗)。


ちくわの穴にそーっと、「ちくわデコレーター」を差し込みます。持ち上げずにまな板の上でやったほうが、どちらも水平を保ててやりやすかったです。

※欲張って具をモリモリにすると、先に進むにつれて穴の入り口から具がはみ出してきて、先に進まなくなります……これも私、やらかして失敗しました(汗)。具はくぼみにすりきりで入れるのがポイント!


きっちり入ると、差し込み終わりはこういう状態。
 

固定板を押さえながらそーっと引き抜くと……おぉ!  具だけがちくわの穴に残った!


完成! 中までしっかり、詰まっています♪


昨日作った残りもののポテサラ(きゅうり入り)も……はい、この通り!

② ポロポロの鮭フレークも詰められた!


我が家の常備菜、鮭フレーク(びん詰の市販品)も、欲張らずにすりきり量を「ちくわデコレーター」にセットして、うまく詰められました。ツナマヨなんかもいけそう。

③ キムチは刻んで、かにかまはほぐして詰められた!


娘が大好きなキムチ。そのままでは「ちくわデコレーター」のくぼみに入らないので、細かく刻んで軽く汁けをしぼってからセット。同じ要領でたくあんやしば漬けなんかもいけそう。


かにかまもそのままでは太いので、ほぐしてから「ちくわデコレーター」に入れました。

(おまけ)子どもでもできた!

「すごーい!どうやったの?」と聞かれ、ドヤ顔で「ちくわデコレーター」を見せたところ、「やりたい!」と声を上げた息子(8歳)。週末の昼下がりに、ちくわとポテサラ(にんじん入りの市販品)を買ってきて再びトライしました。
 

真剣に詰めて……


慎重に引き抜いて……


できた!(笑顔)


自分で詰めたポテサラ入りちくわのお味は格別みたい。パクパクと箸がすすみました。

お弁当には欠かせない卵と並んで、すき間を埋める有力アイテムになりそうなちくわ。デコレートすればおつまみやおやつにはもちろん、行楽弁当にもよさそう! 子どもといっしょに春休みにトライするのもおすすめです。

この記事を書いたのは…

ライター・まる

100円ショップの前を通りかかると、ふらふらと吸い寄せられ、しばらく出てこられない女。食いしん坊でもあるので、キッチングッズチェックも抜かりない(そして、物が増える……)。

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写真・文/高丸昌子

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