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【イチからわかる腸活】驚きの発酵パワー★甘酒を調味料にして腸活!

2022.08.15

※この記事は、東京農業大学教授の前橋健二先生の監修を受けて作成したものです。

甘酒には、糀でつくった〈糀甘酒〉と、酒粕からつくられた〈酒粕甘酒〉があります。
じつは、〈糀甘酒〉はそのまま飲むだけでなく、調味料として使っても腸活&健康効果が得られるんですよ!

「砂糖の代わりに糀甘酒を使う」提案について、日本の発酵調味料研究の第一人者、東京農業大学教授の前橋健二先生に伺いました。


 

◆砂糖の代わりに糀甘酒を使ってみよう

糀甘酒は夏バテ解消や腸活に効果的なエナジードリンク。
とはいえ、「甘みが強くて苦手」という人もいるかもしれません。
そんな場合は調味料として使うのがおすすめ。

「砂糖大さじ1の代わりに、糀甘酒大さじ1を使う」という方法なら、甘酒そのものを飲むのが苦手な人でも、違和感なく取り入れることができます。

使い方は、砂糖を同量の糀甘酒に置き換えるだけ。糀甘酒にはブドウ糖、オリゴ糖、食物繊維、ビタミンB群などが含まれるので、栄養バランスもよくなります。また、でんぷんやたんぱく質を分解する働きがあるので、下味にしたり煮ものに使ったりするのもおすすめ。肉や魚などを柔らかくする効果もありますよ。」(前橋先生)

ちなみに糀甘酒と砂糖のエネルギー量を比較すると、砂糖大さじ1杯が約35kcalなのに対して、糀甘酒大さじ1杯は約12kcal
砂糖を同量の糀甘酒に置き換えることによって、カロリーオフの効果も期待できるのです!
 


 

◆いろんなものにチョイ足しして、発酵パワーをプラス!

糀甘酒に含まれる栄養成分の中でも、腸活に役立つのはオリゴ糖と食物繊維です
これらが腸内細菌のエサとなり、善玉菌優位な腸内環境を保つことが免疫力アップの決め手となります。

「実は、腸と免疫は深い関係にあり、体全体の免疫細胞の約7割が腸に集まっています。私たちの腸のなかには100兆個以上もの腸内細菌がいて、善玉菌と悪玉菌が勢力争いを繰り広げています。そして、善玉菌が短鎖脂肪酸という酸をつくって悪玉菌を抑え、腸内環境を改善することが、免疫機能の強化につながるのです」

まずは、いつもの食事に糀甘酒を大さじ1杯、ちょい足ししてみませんか!?  

そうすることで、いつも口にしているものに発酵パワーをプラスすることができるからです。
そして、「ちょい足しの習慣」を毎日続けることが、善玉菌優位の腸内環境を保つことに役立ちます。

例えば、納豆やみそ汁に糀甘酒を加えるとうまみがプラスされ、そのぶんしょうゆやみその量を減らすと減塩対策にもなりますし、コーヒーに入れる砂糖や、ヨーグルトに入れるハチミツの代わりに糀甘酒を加えると、糖質オフの効果も得られます。

「糀甘酒に含まれるオリゴ糖や食物繊維が腸内細菌のエサとなり、腸内環境が整うことによって、巡りめぐって、免疫力のアップにつながっていきます


〈ちょい足しするときの分量の目安〉

・納豆1パックに対して、糀甘酒大さじ1
・みそ汁200mlに対して、糀甘酒大さじ1
・コーヒー1杯(180ml)に対して、糀甘酒大さじ1~2
・無糖ヨーグルト100gに対して、糀甘酒大さじ1

監修/前橋健二 構成・文/大石久恵 写真提供/PIXTA

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