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「北野エース」バイヤーがガチ選び! ご当地レトルトカレーの世界

2016.05.08

〈ご当地レトルトカレー〉花盛り! な今日このごろ。海の幸やら山の幸、それぞれの土地の名産品×カレーとなれば、心ひかれるのが人の常というもの。

とはいえとてつもない商品数。どれを選べばいいの? 今アツイのはどれ? そんな声にこたえてくれたのが、ジャン!

        「北野エース」バイヤーの村上さん!!!

独自の視点でセレクトしたこだわりの商品をそろえる食品スーパー「北野エース」の目玉の一つが、全国から集めたレトルトカレーを本のようにずらりと並べた「カレーなる本棚」。そこでバイヤーとして腕を振るっているのが村上さんです。その村上さんに、今食べておきたい、おすすめのご当地レトルトカレーを本気で選んでもらいました。

           「カレーなる本棚(R)」    

なかでも村上さんのイチオシは、トップに写真を掲げた、広島県の「かきカレー」/レインボー食品。中身はこちら(ごはんは別です)↓

「かきがごろごろっと入っているんですよ! レトルトで、まさかあんなに入っているなんて……。とにかくびっくりしました! しかも、かき好きにも大満足してもらえるおいしさなんですよ!」と、かなり前のめりな解説をいただきました。

 

ちなみに各ジャンルの人気の傾向は。
「魚介類カレー」は、素材に高級感のあるもの。

         長崎県の「さざえカレー」/若宮水産

 

「肉カレー」の王道はやっぱり牛肉。

         岐阜県の「飛騨牛カレー」/吉田ハム

 

「野菜・果物カレー」は、どの地域でもいい素材がとれるため、ここ数年ぐぐっと増えたそう。果物ゆえの楽しい見た目のものも。

         山形県の「さくらんぼカレー」/後藤屋

ちなみに、特別な目的がない限り、レトルトカレーは中辛で調理されるのだそう。そのなかで辛さに違いがあるのは、スパイスの配合や入れる具材によるもので、生産者はそれぞれ、カレー好きの大人を意識して、ほかにはない特色のあるカレーを作り上げる努力をしているとのこと。つまり、ご当地レトルトカレーは大人の楽しみ。どんどん進化を続けるご当地レトルトカレーの世界に、はまってみませんか?

 

取材協力/北野エース 撮影/三好宣弘(RELATION) スタイリング/市沢衣久 文・編集/安齋
『オレンジページ』2016年5月17日号より)

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