朝の時間、ついバタバタしてしまう……。「あと10分、余裕があればいいのに」と思ったこと、ありませんか?
今回は、そんな声にこたえて、オレンジページ公式ブロガー「
オレぺエディター」のみなさんに、実際に取り入れている時短&プチアイディアを教えてもらいました。
ちょっとした工夫と積み重ねで、朝時間に今より余裕がもてるかも!
1.ロール式のごみ袋でごみ袋の入れ替えをラクに

ロール式のごみ袋は、使う分をロールから切り離さずごみ箱にセットするという
sakuraさん。「捨てるタイミングでごみ箱から引き出すと次に使う袋がついてくるので、袋の取り替えがスムーズにできます」。慌ただしい朝こそ、こうした手間の省ける工夫にありがたみを感じます。
2.手作り収納棚のおかげで、洗面所が使いやすくなった!
ericaさんは、ダイソーのパンチングボードとフックでラックを作り、洗濯機の上のデッドスペースに設置。コスメやヘアブラシ置き場に。「パッと見て何がどこにあるかすぐわかるし、使用後の片づけもラクちん」。朝の身だしなみも、ぐっとスムーズになったそうです。
3.朝食用のご飯は茶碗に入れて保存容器を洗う手間をカット
miwa.さんは、ご飯を2~3日分まとめて炊き、1ぜん分ずつ保存容器に小分けして冷蔵保存。「翌日の朝食分は茶碗によそっておき、そのままレンチンできるようにします」。保存容器から移す手間や洗いものが省けて、ちょっと得した気分になるのだとか。
4.休日の作りおきで朝食作りが30分から10分に
mapekoさんは、朝食をすべて作り置き。味たま、みそ汁、野菜の常備菜などを休日に用意しておけば、平日は温めて盛りつけるだけでOK。「お弁当が必要なときもこの作りおきを活用できるし、栄養バランスも整うので、気持ちに余裕が生まれました!」 。朝食づくりにかかる時間は、たったの10分になったそうです。
「あと10分の余裕」を生み出すのは、特別なテクニックよりも、暮らしの中のさりげない工夫。
気になったアイディアから、ぜひ取り入れてみてくださいね。