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2017.11.01
子どもも大人も大好きな、人気おかずに名を連ねる「つくね」。
登場頻度は増やしたいけれど、肉だねを練って成形するのはなかなか大変……。そこで! らく~につくねができちゃう「袋ひとつ」の簡単手法をお届けします。まず、ポリ袋を用意。ひき肉、しょうがのすりおろし、片栗粉、酒、塩を投入します! 袋の上からもんで、全体が混ざればOK。たいして力もいりません。次に、細切りにしたキャベツの葉を加えて、さらにもみ混ぜます。
キャベツの葉を入れる理由は、肉だねが堅くなるのを防ぐため。キャベツのように、「ほどよく水分のある野菜」を加えることで、肉だねがふんわり絶品に仕上がるんです。
さてここまで、袋ひとつ、手も汚さずできた肉だね。
焼くときは、袋の一方の角を切って、フライパンに直接絞り出すだけ! 成形する面倒はほぼなし。このまま焼いて調味すれば完成です。
この手法なら、朝ちゃちゃっと肉だねをもみ混ぜておけば、夜は焼くだけでOK。袋のまま冷蔵庫で最大2日まで保存できるので、忙しい日でも人気おかずを食卓に並べられますよ!
料理/小林まさみ、撮影/高杉 純、文/編集部・稲垣
(『オレンジページ』2017年11月17日号より)
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