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「なすの種類」を知って、おいしく食べよう!【米なす、水なすなど、おすすめレシピも】

2024.06.19

調理法によってさまざまな表情を見せる万能野菜〈なす〉。実はいろいろな種類があって、それぞれ持ち味が違います。

そこで今回は、スーパーでもよく見かける3品種のおすすめレシピをご紹介。どんなジャンルでも実力を発揮できるなすだけど、特徴を活かせば真骨頂が味わえる!

せっかく手に入れた旬のなす。よりおいしくいただきましょう♪


なすってどんな野菜?

日本でも古くから愛されているなす。原産地はインド東部で、日本には奈良時代に渡来しました。

栽培の歴史が長く、各地で多くの品種が生まれており、もっとも一般的な中長なすに次ぎ、幅広く愛されているのが米なす・水なす・長なすの3種です。

なすの種類とおすすめの調理法


【米なす】

鮮やかな緑色のへたと1個300g前後の大きな卵形が特徴。欧米系の品種を日本で改良したもので、果皮は堅く、肉質は緻密で詰まっている。主産地は高知県で、旬は7月~9月。


米なすのおすすめの調理法

しっかりと締まった肉質は、じっくりと火を入れる調理向き。煮くずれしにくいので、煮ものはもちろん、田楽、ステーキ、オーブン焼きなど焼きものにも最適。 


【水なす】

形状に関係なく、水分が多いなすを水なすと呼ぶ。果皮が薄くてみずみずしく、食感がふわっとしていて果肉は柔らかい。大阪の「泉州水なす」が有名。旬は5月~6月。


水なすのおすすめの調理法

皮が薄く、アクが少ないため、生でも食べられる。浅漬けはもちろん、サラダやカルパッチョ、マリネにしてもおいしい。オリーブオイルやごま油と相性抜群。

【長なす】

長さ20~25cm前後で、主に東北と西日本で作られている。特に九州のものは、果皮が堅く果肉は柔らかい。東北のものは、果皮は柔らかく果肉が締まり、漬けもの向き。旬は6月~9月。


長なすのおすすめの調理法

果皮が堅く果肉は柔らかい西日本の長なすは、焼きなすがおすすめ。また、加熱すると味がしみ込みやすくなるため、揚げびたしなど、火を通してから調味料とからめるメニューも◎。 

なすのおいしい食べ方をご紹介

『米なすの田楽』のレシピ

材料(2人分)

米なす……1個(250~300g)

〈田楽あん〉  
鶏ひき肉……100g  
水……1/3カップ  
砂糖……大さじ1と1/2  
みそ(あれば赤みそ)……大さじ2  
酒……大さじ1と1/2  
片栗粉……小さじ1と1/3  
しょうゆ……小さじ1

白いりごま 少々
サラダ油

作り方

(1)なすはへたをつけたまま縦半分に切り、包丁の刃先で皮から1cmほど内側にぐるりと切り込みを入れる。さらに果肉に2cm間隔で格子状の切り目を入れる。

(2)小鍋にひき肉、酒を入れ、菜箸3本で混ぜながらほぐす。中火にかけ、そぼろ状になるまでいる。残りの〈田楽あん〉の材料を混ぜてから加え、強めの中火にし、へらで混ぜながらとろみがつくまで煮る。

(3)フライパンにサラダ油を高さ2cmほど入れて中温(170~180℃。乾いた菜箸の先を底に当てると、細かい泡がシュワシュワッとまっすぐ出る程度)に熱し、なすを皮目を下にして入れる。ときどき返しながらこんがりとするまで6~7分揚げ、油をよくきる。断面を上にして器に盛り、(2)をかけて白ごまをふる。

POINT
切り込みを入れるときは、貫通しにくいようテーブルナイフを使うのもおすすめ。切れ目に油がたまりやすいので、断面を下にして油をきって。

『水なすと生ハムのサラダ』のレシピ

材料(2人分)

水なす……1個(約180g)
生ハム……8枚(40~50g)
オリーブオイル 
粗びき黒こしょう

作り方

(1)なすはへたを取り、幅5mmの半月切りにする。生ハムは大きければ一口大に切る。 

(2)器になすと生ハムを交互に盛りつける。食べる直前にオリーブオイル大さじ1を回しかけ、粗びき黒こしょう少々をふる。 

『長なすの焼きなす』のレシピ

材料(2人分)

長なす……2本(約280g)
万能ねぎの小口切り……1本分
貝割れ菜……1/8パック(約20g)

〈たれ〉  
ポン酢しょうゆ……小さじ2  
サラダ油……小さじ1/2  
ゆずこしょう……小さじ1/3

作り方

(1)なすはへたのまわりに包丁でぐるりと切り目を入れ、がく(ひらひらした堅い部分)を取り除く。貝割れは、長さを半分に切る。

(2)コンロ※に焼き網をのせ、なすを並べて強火にかける。皮が焦げてきたら、耐熱のトングなどで向きを変えながら、皮全体が黒く焦げるまで焼く。

(3)なすを冷水にさっとつけ、表面の粗熱を取る。へたの切り込みをとっかかりにし、指でつまむようにして、焼き色がついた果肉部分を残して皮をむく。長さを4等分に切り、器に盛る。万能ねぎ、貝割れ菜をのせ、たれの材料を混ぜてかける。

※コンロの安全装置が作動して火が消えてしまう場合は、カセットコンロを使用する。

POINT
焼き色のついた果肉部分をできるだけ残すことで、より香ばしさが楽しめます。冷水に長くつけすぎると水っぽくなるので注意!


なすってここまでおいしかった!?
品種と相性のよい方法で調理すれば新たな世界が広がるかも……! 

ぜひ、なすの魅力を存分に味わってくださいね。

料理/小林まさみ 撮影/鈴木泰介 スタイリング/久保百合子 監修/玉之内祐子(野菜ソムリエプロ) 文/池田なるみ 

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