料理家・執筆家の麻生要一郎さん。麻生さんの作るお弁当は、折のふたを開けたときの美しさや、一つ一つの料理のしみじみとしたおいしさが話題になり、やがて料理本が出版されました。人柄が感じられるインスタや、さまざまなメディアでのエッセイも人気です。ふんわりと温かくて、同時に不思議な麻生さんは、その経歴などを知れば知るほど、もっと知りたくなる存在。たとえば、あのおいしい料理を生み出す麻生さんは、いったいどこで何を食べてきたのだろう? 多くのファンのそんな疑問に応えるのが、「ウェルビーイング100 by オレンジページ」で連載中の「麻生要一郎の僕が食べてきた思い出、忘れられない味」。最新記事は、「世界で一番好きな、お寿司屋さんのようなイタリアン【ЯIOTA(イオタ)】。麻生さんの「思い出に彩られた舌の経歴」を追体験してみませんか。https://www.wellbeing100.jp/posts/4170 撮影/小島沙織理麻生要一郎(あそう よういちろう)料理家、文筆家。家庭的な味わいのお弁当やケータリングが、他にはないおいしさと評判になり、日々の食事を記録したインスタグラムでも多くのフォロワーを獲得。料理家として活躍しながら自らの経験を綴ったエッセイとレシピの「僕の献立 本日もお疲れ様でした」、「僕のいたわり飯」(光文社)の2冊の著書を刊行。現在は雑誌やウェブサイトで連載も多数。麻生要一郎さんの経歴、食に対する思いはこちらの記事にて。https://www.wellbeing100.jp/posts/478