イタリア生まれの温かいサンドイッチ「パニーニ」が焼ける「家事問屋のパニーニパン」。パニーニだけではなく、さまざまなかたちのパン、肉、魚、野菜をとびきりおいしく焼き上げてくれます。オレンジページ shopスタッフたちも絶賛愛用中で、もはや毎日の調理になくてはならない存在に。ということで今回は、スタッフのリアルごはんをご紹介します!よくやるのは、メインとなる肉や魚といっしょに、野菜もまとめてはさんで、一気にグリルする、というもの。片面が焼けたら、くるりと返します。はさんで焼くことで、煙やにおいが出にくいのもうれしいですし、型崩れや油はねの心配もなく、ひとつひとつ裏返す手間もないのが、ほんっとーにラクなんです。【スタッフ・燕の場合】 油はひかず、バター、レモン、まいたけ、鮭をグリル。まいたけをぎゅうぎゅう詰めて。 肉の脂だけでグリルしたハンバーグと、つけあわせのしめじとアスパラガス(少し取り出しちゃった、とのこと)。「ふっくらおいしく焼けて、家族の評判も上々でした! くるり、くるりとパニーニパンごとひっくり返すだけで、魚もハンバーグも、気軽に両面をグリルできて、身が崩れないのが本当に便利」。 アボカドの皮をむいたら硬かったので、鶏むね肉といっしょにグリル。「こちらも油はひいていないのですが、ちゃんと素材のうまみや甘みを引き出してくれて、おいしくできました」。「焦げても、フライパンで焦がしてしまったのとは違う。なんかおいしい。焦げ目がおいしいんです。あと、途中で中を見やすいのもいい。のぞいても熱が逃げにくいので、ちょいちょい焼き加減を確認したり、先に焼けた野菜を引き上げて、違う野菜を加えて続きを焼く、なんてこともしています」。【スタッフ・ヒラオの場合】 白身魚とかぶ、エリンギをグリル。白身魚には、うす~く小麦粉をはたきました。見た目はアレなんですが(汗)、白身魚はふっくらジューシー。かぶは甘く、ほくほくに。エリンギはぷりっぷりでした。 塩麹に漬けておいた鶏むね肉に青じそとチーズを挟んだものと、ズッキーニ、しいたけをグリル。塩麹漬けは焦げやすいので、何度かふたを開けて確認しながら焼きました。しいたけのグリルが最高においしいので、このパニーニパンを使うようになってから、しいたけを買うことが増えました。 この日は、鯖とまいたけとピーマンをグリル。ピーマンをグリルすると、うまみが倍増する気がします。基本的に野菜はただグリルするだけ。味が足りないと思ったら、ちょっと塩をふったりレモンをしぼっています。とにかく、何を焼いても自分史上最高においしく焼けることに、絶大な信頼を寄せております!
このパニーニパンは、2つの小さな高機能グリルパンとしても使える仕様なので、簡単に分解可能。汚れもするっと落とせて、後片づけもおっくうにならずにできるところもお気に入り。さあ、今日はパニーニパンで何を焼こうかな。
【商品について詳しくはこちら】家事問屋のパニーニパン profile家事問屋新潟県・燕三条地域にて、地域に根ざすものづくりの歴史と素材・技術を背景に、家事道具や生活雑貨を製造、販売。産地ならではのノウハウが詰まった、シンプルで長く使える製品シリーズは、プロの料理家からの信頼も厚い。