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ジュニア料理選手権

オレンジページと味の素㈱がタッグを組んで毎年開催している「ジュニア料理選手権」。12回目を迎えた今年度も、たくさんの作品をご応募いただきました。 盛り上がった会場の様子とともに、見事受賞をはたした12作品をご紹介します。

今年度のテーマは「大切な人を笑顔にするごはん」

コロナ禍のリモート開催を経て、昨年よりリアル開催が復活した本選手権。今年度は「大切な人を笑顔にするごはん」をテーマに、オリジナルレシピ部門・トライアル部門合わせて1万6558通もの応募作品が集まりました。そのすべてに目を通し、オリジナルレシピ部門にご応募いただいた作品のなかから各部門6作品(計24作品)が二次選考へ。オンラインでのプレゼンテーション審査の結果、さらに各部門3作品(計12作品)までしぼられ、調理&試食審査が行われる最終選考に挑みます。はたして、栄えあるグランプリに選ばれたのは!? また今年度も、学校ごとの応募数や先生の指導力、各生徒の料理のクオリティなどを総合的に評価する「特別学校賞」を選定。こちらの受賞校も要チェックです!

応募総数1万6558作品

二次選考

オンラインで行われたプレゼンテーション審査。調理審査に進む、計12組を発表!


4部門各6作品、計24組のジュニアが挑んだプレゼンテーション審査。それぞれ料理にこめた思いを語るジュニアたちの熱気が、画面越しに伝わってきます。どの作品が選ばれてもおかしくない接戦で、審査員たちも悩みに悩んだすえ、最終選考に進む12作品が選ばれました。

最終選考

厳しい審査を通過した各部門上位3組が最終選考会場(味の素グループうま味体験館)に集結! 審査員の前で実際に調理を行いました。



国内最大級の中高生向け料理コンテストとして注目を集める「ジュニア料理選手権」。その最終選考とあって、会場にはたくさんの報道陣が駆けつけました。そんななかでも臆することなく、練習の成果を発揮するジュニアたち。真剣な表情で調理しながらも、審査員との会話の中でふと見せる笑顔に、プロ顔負けの余裕すら感じます……!



試食審査中……

ジュニアたちが作った料理は別室に運ばれ、試食審査へ。審査員たちも真剣がゆえ、ついつい険しい表情に。「どれもおいしくて優劣がつけられない!いっそ審査するのを辞退したい(涙)」という声も漏れ聞こえていました。

授賞式

第12回ジュニア料理選手権 グランプリ・準グランプリが決定!


今年度の審査員:こがけんさん(お笑い芸人)、長谷川あかりさん(料理研究家)、向井育子さん・中村玲香さん(味の素㈱)、原田直美・長谷川美保(オレンジページ)

特別審査員の総評


  • お笑い芸人 こがけんさん

    「すべての料理がウーマイガーでした!ただただおいしい料理を作ろうとすると、壁にぶつかることがありますが、そのときは今日のことを思い出してください。食べる人の笑顔を願って作ると、その壁はきっと突破できます」

  • 長谷川あかり

    料理研究家 長谷川あかりさん

    「だれかを笑顔にしようと思って作る料理は、人に愛を与える行為だと思います。みなさんの姿を見ていると、家族や友人からもらった愛を、料理を通して循環しているよう。あらためて料理のあり方、原点に立ち返ることができました」

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応募期間 
2025/02/05~2025/02/25

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