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【仙台土産の定番】ずっと愛される「萩の月」

期間限定や新商品が常に発売される全国各地のお土産商品。この夏もたくさんの限定モノがお店に並んでいましたね!
限定ものに弱い人も多いのではないでしょうか。

例に漏れず、私もそうなのです。ただ、父の実家がある仙台のお土産には、必ず「萩の月」を買う(買ってきてもらう)のがお決まりです。今日は私の大好物「萩の月」のご紹介です。


「萩の月」は、ふんわりとした黄色いカステラ生地の中に、まろやかでやさしい味わいのカスタードクリームがたっぷり詰まった、お菓子。誰もが一度は目にしたことがある商品ではないでしょうか?

1979年に仙台の老舗和菓子店「菓匠三全」から誕生しました。
パッケージは宮城の萩が咲き乱れる宮城野の空に浮かぶ名月をイメージして作られているようです。風情あるイラストは、昔から変わりません。

長年支持されている理由の一つは、ひとつひとつが上品な小箱で丁寧に個包装されているため、移動中に潰れる心配がないこと。ご近所やお友達へ配るのにも最適ですね。

今回「萩の月」について調べていたら、新事実が発覚!
菓匠三全は、日本の和洋菓子業界で「脱酸素剤」をいち早く導入し、初めて同包したのが「萩の月」だったとのこと!「脱酸素剤」とは、カビや細菌の繁殖を防いだり風味や色の劣化を防いだりする、小さな袋です。お菓子によく入っているアレです。
食品に薬品を入れるのではなく、「空気中の酸素だけを消し去る」ことで長持ちさせる安全な仕組みということも嬉しいポイントですね。
本来なら日持ちがしないはずのカスタード入りの生菓子が、常温保存できる、しかも保存料無し!という、日本の「お土産文化」に革命を起こしたのが「萩の月」だったので、驚きました。

一口食べればどこか懐かしく上品な甘さが広がり、子どもからお年寄りまでどなたにも喜ばれるため、旅先でのお土産選びに迷ったときの強い味方になるかもしれません。

そのまま食べても十分に美味しいのですが、特に暑い夏は冷蔵庫でしっかり冷やすとカスタードクリームがキュッと締まり、夏場にぴったりのひんやりスイーツに変化します。少し工夫を加えることで違った味わいを楽しめるのは嬉しいです。
さらに、冷凍庫で凍らせればアイスケーキのような新食感になり、ほんの少しレンジで温めれば出来立てのようにふんわりトロトロの食感を堪能できます。

旅の余韻に浸りながらご自宅でティータイムを楽しむのはもちろん、大切な方へ旅の思い出を添えて手渡すのにもぴったりです。

仙台駅や仙台空港など旅の拠点となる場所で手軽に購入できますので、季節問わず、仙台旅行の際はぜひ手に取ってみてくださいね♪

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