【写真で味わう各地の味】世界フライドカラマリ紀行
今日も大吉気分で過ごせていますか?
実は7月下旬から8月末までの夏休み期間中は、仕事の都合で休みが全く取れない私。
なので、夏休み前に休暇を取るのが慣例で、夏を乗り切る英気のチャージなら海外だ!と一年間、節約したり、控えたりしたけど、今年は行けず・・・。
理由は世界情勢による渡航費の上昇、飛行機代も宿代も目論んでいた予定の2倍以上になり、妻とも「今じゃないね、またの楽しみにしよう。」と話しあい、泣く泣く諦める。
でも、夏を乗り切る英気をチャージする手立てがない。
海外へ赴いて何が楽しいかって、それは景色を眺めるのも観光地へ行くのもいいけれど、その土地の食事を楽しむこと。

3年前にマドリード(スペイン)を訪れた際、「フライドカラマリ」の美味しさに魅了されて以来、その後に訪れたバルセロナ(スペイン)、ローマ(イタリア)、フィレンツェ(イタリア)、アマルフィ(イタリア)、ナポリ(イタリア)、ウィーン(オーストリア)、ホーチミン(ベトナム)でも、メニューから「フライドカラマリ」を探すほどになる。

たかが「フライドカラマリ」、されど「フライドカラマリ」。

特別な味ではなく、日本的に言えば、フツーのイカリング、もしくはイカリングも入ったシーフードフライ。なんだけど、その土地の味。

私は瀬戸内海を有する愛媛県で暮らしているので、“そこそこ”魚介類の味には慣れているはずなのに、なぜか「フライドカラマリ」にハマってしまい、すっかり「海外旅行のミッション(使命)」になってしまう。

昨年はブリスベン(オーストラリア)を訪れ、ゴールドコーストで「フライドカラマリ」をいただく。
やっぱり美味しくて、ミッションも達成できた満足感に夏を乗り切れたのを覚えてる。
でも、フライドカラマリって、日本で言えば「イカリング」でしょ?
その通り!日本でもイカリング≒フライドカラマリは存在していて、3年前にハマってからレストランでの食事では周りが気を利かせてくれてイカリングを注文してくれる時がある。
もちろん、日本のイカリングも美味しい。
でも、私のフライドカラマリはイカの天ぷらでもないし、イカの唐揚げでもない。
料理に詳しくないけど「フライドカラマリ」の美味しさは調理の仕方なのか?調味料なのか?イカの種類なのか?それとも海外でテンションが上がってるから美味しく感じるのか?いや、もしくは別の“何か”があるのか?

先日、港区にある「東京アメリカンクラブ」という所で食事をしようと誘われ、建物に入るとそこは日本なのにアメリカで、聞こえてくる会話は全て英語、渡されたメニューにはザ・アメリカンなハンバーガーやステーキなどが並ぶ。
そこに一品料理として記載されてたのが「フライドカラマリ」。
思わず「おぉ!」と声に出してしまい、「フライドカラマリが好きなんです。」と、ハンバーガーと一緒に注文させてもらう。
しばらくして、目の前に出された「フライドカラマリ」は、これまで海外で食べてきた「フライドカラマリ」と同じ雰囲気で、食感も味も旅気分を思い出させてくれて(あぁ、やっと日本でも求めていたフライドカラマリと出会えた)となる。

この記事を書くにあたり、各地で食べた「フライドカラマリ」の写真を掲載したけど、旅に出れなかった、英気を養えなかった分、「世界フライドカラマリ紀行」ができた気分で、なんとか夏も乗り越えられそうな気がしてきた。
皆さんがハマった海外の味はなんですか?
明日も大吉気分で!







